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国内ドラマ『春になったら』第2話 距離を縮めるのは会話!

執筆者の写真: Dancing Shigeko
Dancing Shigeko
2024年2月19日
読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 瞳は雅彦を説得するのか。


 今回は国内ドラマ『春になったら』第2話を紹介します!


[内容]

#2 娘と伊豆へ!父の死ぬまでにやりたいことリスト

 瞳はなんとか雅彦に治療を受けさせようと考えていた。雅彦は死ぬまでにやりたいことリストを瞳に見せて、伊豆へ行こうと言い出す。話は平行線のまま。瞳は、伯母まきにも協力してもらって、一馬と真剣に話を聞かせようとするが、雅彦の心は固い。

 伊豆に一緒に行き、そこで雅彦は瞳に佳乃(瞳の母)との出会いについて語る。瞳は雅彦にカズマル君に救われた話をするのだった。


[感想]

 瞳の雅彦に治療を受けさせよう作戦が動き出す一話。

・死ぬまで現役でいてほしい

 雅彦の思い、一言で表すなら病院で残りの人生を過ごしたくない。この思い、自分が同じ立場になった時にここまで強く言い切れるだろうか。

 ガンを告知されたら五つのステップを踏むとかで、最初は信じられず、やがて怒り、神頼みになり、気持ちが沈んで、そして受け入れると言う。そのステップを雅彦も通って、死を受け入れている。死について考えさせられる。どう言う事なのか?

 死んだ後には何もできない、だから生きているうちにやっておきたいことを考えて行動する。雅彦の場合は六つ。意外と少ないような、そうでもないような。絞って行動した方が確実にこなしていけるとも思う。さて、どうなっていくのか?


・外堀を埋めるために

 瞳はなんとか雅彦に治療を受けてもらおうと考えている。それで、結婚式の詳細を詰めていったり、伯母の力を借りたり、カズ君にも協力してもらったりと、外堀を埋めていく作戦。結婚式では父親のスピーチを入れて欲しいとリクエスト。なかなかチャレンジャー。亡くなるかもしれないと言っているのに。

 しかし亡くなるかもしれないからこそ、花嫁衣装を見せたいとも考えそうな気もする。治療は受けなくても、せめて結婚式まではくらいの気持ちは芽生えさせるかもしれない。

 分からず屋の頑固な父も、瞳もまた医者のところでは話を聞こうとしない暴走気味の動きに、父と同じ頑固さを見せる。似たもの同士、最後は落ち着くのかもしれない。


・伊豆で語り合う

 平日なのに伊豆へ行く予定を決めてくる雅彦。東京から伊豆だったら日帰りで行けるのか?浜辺を二人で歩き、雅彦が昔話を始める。その内容は妻との出会いについて。隣の海の家でバイトをしていたと、そして10年間ひたすら待ち続けてきたのだと語る。

 自分の娘に妻との出会いについて語ること。それは終わりが近づいていると知っているからすることのような気もする。もし自分がいつ死ぬか分からなかったら、急に昔話をして不気味がられるだけなのではと思ってしまう。こう考えると雅彦が自分の昔の思いを正直に話せると言うのは幸せなことなのかもしれないと感じてしまう。

 そして瞳も、カズくんのことが好きな理由、あのお笑いのネタが好きな理由を語り始める。自分は父親に、母親にこう言った話をしただろうか?ふと考えてしまう。雅彦は瞳が苦しかった時のことをなんで相談してくれなかったんだ、と聞く。瞳は心配かけたくなかったからと答える。

 相手への負担を気にするがために相談しない、話さないと言うのが実際なのだと思う。

 親子がどれだけ理解し合えるか、その為には日頃から会話が大事なのだとしみじみ感じる場面だった。


 痛みを見せた雅彦、そのまま入院とかにならないか、心配になる一話だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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