こんにちは、Dancing Shigekoです!
平日に戻るか?
今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン2』第36話を紹介します!
[内容]
#36 バーリント・ラブ
ベッキーがドラマの影響を受けてロイドに会いにくる。アーニャはベッキーの考えに便乗して、ベッキーがロイドと話をする機会を作って、様子を見て楽しんでいた。
ヨルがボンドの散歩から帰ってきて、ベッキーはヨルにライバル心丸出しで接するのだった。
#36 <夜帷>の日常
ロイドがクルーズ船の旅に出ていた頃、フィオナはロイドのミッションまでこなしていた。そしてロイドからお土産をもらって舞い上がっているのだった。
[感想]
ロイドに想いを寄せる二人が描かれる一話。
・ロイドの目が点
ベッキーがお酒で酔ってしまった、と嘘をついてロイドにもたれかかる。その様子を見ていたヨルが青ざめている。間違ってお酒をあげてしまったと焦っている。急いで急性アルコール中毒の対処をしようと病院を目指して走っていく。
そんな騒動の末、公園のハンマーゲームに辿り着く。そこでヨルが軽々ハンマーを持ち上げて、錘を打ち上げる。そして装置を壊してしまう。その様子を目撃してしまったロイドが目を点にしている。さすがに衝撃だったみたい。
これまでヨルがロイドの前で力強さを見せたことはなかっただろうか?ロイドはどう感じたか。その様子が印象的だった。
・ベッキー暴走
ベッキーはロイドの質問一つ一つが全て自分に向かってきていると勘違いしている。そして舞い上がっては意識を失ったり、真っ赤になったりしている。小学生の女子が考えることなんてそんなものだろうか。
・フィオナ変わらず
フィオナがロイドの分のミッションまでこなしている。そしてロイドが戻ってきてからも無表情。それでもロイドからお土産をもらって盛り上がっている。スキップしながら部屋に戻っていっている。あの中身を見た時の反応も見てみたかった。
ロイドは人気者、と思う一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comentários