こんにちは、Dancing Shigekoです!
デズモンドに合えるか。
今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)』第20話を紹介します!
[内容]
#20 総合病院を調査せよ
アーニャは誰かの仕事について調べて発表するという課題が出された。ヨルの仕事はとても見学できそうになかったため、ロイドの仕事を見学する。病院に訪れて、同僚からも話を聞いて、課題を仕上げるのだった。
#20 難解な暗号を解読せよ
アーニャはボンドマンみたいに暗号を解くのを楽しんでいた。そして自分も暗号を作ってみんなを試そうとする。暗号を渡されたダミアン、ベッキーは相手にせず、フランキーだけが暗号を解いて、目的の場所へ向かうのだった。
[感想]
アーニャが日々の生活を楽しむ一話。
・書いてはいけないことまで
アーニャがちゃんと課題をこなしている。ロイドの職場見学をして、見聞きしたことをきっちりとレポートにしている。ところが、ロイドがスパイとして重要と思っている部分まで、レポートに書いてしまい、みんな驚愕。ロイドを恐ろしい親と思った生徒が多いのではなかろうか。
気をつけないと、その内容を聞いたら、ロイドがスパイだとバレてしまうのではないのか、と思うような表現も含まれていて、さすがアーニャ、と言ったところ。
どうしても書きたかったのだなぁと感じる。
・アーニャvsフランキー
アーニャが暗号文をいろんな人に配っていく。ヨルは一体、何枚アーニャのために同じ暗号文を書いたのか、と気になるのは置いておき、アーニャの書いた暗号。
それがもしかしたら美人からのメッセージかもと得意の妄想を働かせてしまったフランキー。暗号を解いて指定の時間に指定の場所へと向かう。他にはくる気配がなかったから、きっと誰も読まなかったのだろうと思われる。
フランキーが待っているのに、アーニャは寝坊している。結局、フランキーとは会えたのか。フランキーは妄想の女性が来なくて、再び凹んだのではなかろうか。勝手な妄想で自滅していそう。
・意外とトニト少なめ
アーニャの学校生活、初日の鉄拳騒動から行ったら、もっとトニトを量産していくのだと思っていた。ところが、ここまでのところ、まだ一つ。しかもステラも一つとっている。可もなく不可も無く無難な学校生活を送っているのが分かる。
実はアーニャ、器用なのかもと思い始める。
アーニャの学校生活は続いていくよ、と感じる一話だった。
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それでは、また次回!
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