こんにちは、Dancing Shigekoです！
炭治郎は無一郎とどんな稽古をするのか？
今回はアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』第4話を紹介します！
[内容]
#4 笑顔になれる
炭治郎は時透無一郎の稽古場に来ていた。隊士たちが次々と無一郎の容赦ない稽古に倒れていく。厳しい言葉遣いに心が折れそうになる隊士たち。炭治郎への接し方があまりにも違うため、隊士たちは炭治郎に無一郎にお願いして欲しいと言っていた。
炭治郎はわずか五日で次に行っていいと言われ、最後に紙飛行機での勝負を挑み、みんなへの口調を和らげることを賭けるのだった。
[感想]
炭治郎が無一郎の稽古を受ける1話。
・木刀で実践演習
炭治郎が無一郎の稽古場にやってくる。そこでは木刀を使っての実践稽古。無一郎が次々と隊士たちを倒していき、冷たく、「きみ、もう三回死んでるよ」と突き放していく。その一言一言が隊士たちには応えている。体も心もボロボロにされていく。
隊士たちの悲壮感お構いなしのマイペースで稽古を進める無一郎。ところが炭治郎に対しては態度が急変。すごくフレンドリーになる。これだけ表情を変えることができる無一郎にも驚き。無一郎のキャラが分からなくなっていく。
・柱同士の稽古
無一郎が隊士たちの稽古を終えた後に外に出ていく。そして不死川と伊黒のところに合流。三人で稽古をしている。無一郎対不死川、伊黒コンビ。この二人は無一郎の実力を買っているということか。柱二人がかりで無一郎が表情ひとつ変えずに相手をしている。上弦を倒すだけの実力があるからなのか、元々、柱の中でも上位にいたのか。
不死川、伊黒のコンビネーションもかなり曲者という感じがあるだけに、どうなっているのだろう。この稽古の結果、どうなっていくのか。
・前に進む炭治郎
そして炭治郎。無一郎のところの稽古はわずか五日で終わってしまう。最初から、それなりのレベルだったということで、炭治郎の進んでいくのが早い。次は蜜璃のストレッチ？この辺りも問題なく突破していきそう。
ところでまだ姿が見えてこない善逸、伊之助は今どのあたりにいるのか。柱稽古が一通り終わる頃に、鬼が現れるか。次に現れるのは猗窩座？
テンポよく稽古が進んでいき、炭治郎を待ち構える次なる稽古の行方が気になる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回！
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