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アニメ『メジャー 第5シーズン』第3話 「球が死んでる」と言われた吾郎──京四郎との出会いがもたらす転機とは?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 5月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月12日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 吾郎はどうなるか。


 今回はアニメ『メジャー 第5シーズン』第3話を紹介します!


[内容]

#3 代表集結!

 吾郎は日本代表のバッティングピッチャーとして、壮行会に参加。そして強化合宿で沖縄に渡る。バッティングピッチャーは雑用もやれとコーチの根本に指示され、こき使われている。そんな中、根本が京四郎のバッティングピッチャーと知って様子を見ている。そのピッチングを馬鹿にしていると京四郎がバッティングピッチャーをやるように吾郎に命じるのだった。


[感想]

 吾郎が日本代表合宿に乗り込む1話。

・意外と気づかない?

 吾郎が変装して日本代表の壮行会に参加している。眉村を見かけて声をかけても眉村はそれが吾郎だと気づかない。あまり声だけでは気づかないものなのか。一年近い空白があったから吾郎の声を忘れているだけか。

 知っている人の声だったら気づくのではないか、と感じるだけに、眉村が気づかなかったことが少しばかり違和感。


・イチローをモデルにしているのだと分かる

 日本代表に招集されている京四郎と板尾。二人はメジャーからの参戦。明らかにイチローと松井秀喜をモデルにしているのが分かる。現実の選手をベースに描かれている彼ら。京四郎が専属のバッティングピッチャーを使っている、というのは、イチローをベースにしているのだろうか、と興味が湧く。

 実在する人物がモデルになっていると思うと、つい実際の人物も同じようなキャラなのだろうか、と興味が湧く。京四郎が吾郎に言った言葉も、もしかしてイチロー選手が考えた言葉なのでは、と思った。真相はいかに?


・吾郎は何を得たか

 吾郎は京四郎に格の違いを見せつけられる。さらに吾郎の球は死んでいると指摘する。それを聞いて吾郎はどうするのか。自分のボールに決定的な欠陥があると考えて、なんとかしようと次なる行動に出るのか。

 そもそも死んでいるとはどういうことなのか。コースをついただけではダメというのはどんなイメージなのだろうか。


 吾郎が再び壁に当たる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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