アニメ『メジャー 第5シーズン』第4話勝てばW杯主力!若手vs日本代表の火花散る練習試合へ
- Dancing Shigeko
- 5 時間前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
京四郎に認めてもらえるレベルになれるのか。
今回はアニメ『メジャー 第5シーズン』第4話を紹介します!
[内容]
#4 試行錯誤
吾郎は京四郎に打たれたのがきっかけで変化球の練習を始める。そんな中、板尾へのバッティングピッチャーを任される。根本からいろんなコースに散らして行ったら、分かる事があるという。その意味が徐々にわかってくる。板尾は軽く流したかったのに、際どいコースばかり狙われて、フリーバッティングをやめる。その様子を見ていた監督は吾郎に沖縄での日本代表と若手チームとの練習試合に参加したらいい、という。さらに練習試合で勝った方をW杯の先発にするというのだった。
[感想]
吾郎が更なる成長を見せる1話。
・変化球に挑戦
吾郎がチェンジアップ、フォークの練習を始める。直球だけでは勝てないというのを痛感してのこと。実際問題、プロの世界で直球だけで勝負したら勝てないのだろうか。緩急をつけたら、コース狙ったら、どうなのだろうか。
やはりだいぶ厳しいのか。落差の大きい高速フォークボールが使えるようになったら、追い込んだ後の三振率はあげられそうだけれど、どこまで吾郎は成長できるのか。
・野茂直伝!
本作品では野茂ではなく、勝呂という名前のキャラ。勝呂からフォークを教わっている。その時の興味深かったのが、勝呂がフォークの指で挟んでいるボールを取ってみろと言って、吾郎が必死に奪い取ろうとするけれど、取れない場面。ではなく、その後の場面。吾郎がやってみて、勝呂が奪い取れないという展開が興味深かった。
吾郎がいかに人並外れた基礎体力を持っているか、を痛感する場面だった。握力90kgとかって言ってたか。すごい。
・総入れ替えなのか?
監督は勝った方がレギュラーの座を手に入れると言っている。その発想が大胆。若手とトップレベル選手のミックスにしたらいいだけのように思うのだけれど、なぜ総入れ替えなのだろうか。その辺りで型破りな感じを出しているのだろうか。
皆のやる気を刺激するための口実なのだろうか。吾郎、寿也は勝って代表の座を確保しようと思っている。純粋な人たちだと感じる。
日本代表には誰が残るのか、試合を見守りたいと思う1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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