こんにちは、Dancing Shigekoです!
どうなる?
今回はアニメ『メジャー 第1シーズン』第24話を紹介します!
[内容]
#24 追いつけ! 追い越せ!
吾郎は寿也のリードに翻弄され、一塁ライナーで打ち取られてしまう。
3回表、横浜リトルは1番からの打席。三連打を浴びた吾郎は、追加点のピンチ。そして4番相手にも直球勝負を続けてツーストライクまで追い込むが、危なく打たれそうな気配を感じて、吾郎はついにチェンジアップを使い、三者連続三振に抑え、満塁のピンチを脱する。
そのまま試合は6回裏までいき、ツーアウト。絶体絶命のところ安藤監督が駆けつけてきて、奮起した7番がヒットで塁に出る。横浜リトルは8番清水を敬遠して、9番小森で勝負を仕掛けるのだった。
[感想]
三船リトルの奮闘を描く1話。
・かなりのレベル?
吾郎がチェンジアップを使い始める。そして横浜リトルを手玉にとる。6回まで無失点で抑える。ストレートとチェンジアップ。ストレートはほとんど効かない状況でチェンジアップで勝負をし続けているのだと思う。それで6回まで無失点で抑えられるのは、かなりすごいことなのではないか。
吾郎の今後の飛躍を期待させる展開だった。
・監督は読めなかったのか
小森が手首を怪我をしている。横浜リトルの監督はそこをついて、清水よりも小森との勝負を選ぶ。この選択は果たして妥当だったのか。無難に清水を相手にするのでよかったのではなかろうか。
なぜ敬遠をしたのか。やはりここは采配ミスのように感じる。いくら怪我をしているとはいえ、小森の本調子の時ならヒットされる可能性があることを考えなかったか。もし横浜リトルがこの試合に負けるようなことがあったら、監督の采配がダメだったと感じそう。
・どっちが優勢?
小森の同点打で追いついた三船リトル。このまま延長線で三船リトルが逆転するのか。なんとなく、最後は横浜リトルが勝つような気がする。どうだろうか。7回裏は悟朗に打席が回るかもしれない、そう考えると勝負は吾郎が決めるのか。涼子が出てきて本気の勝負をするのか。その結果、吾郎が負ける、というのがなんとなく想像される。
延長戦、どちらが制するのか、続きが気になる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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