こんにちは、Dancing Shigekoです!
ウェザーリポートが敵になるか?
今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第30話を紹介します!
[内容]
#30 ヘビー・ウェザー その①
ウェザーリポートが無意識に悪魔の虹を発生させる。それに触れた民間人は次々とカタツムリになっていく。その混乱に乗じてヴェルサスは逃亡。
真っ先にヴェルサスを捕まえるべきと言って徐倫とエルメェスはヴェルサスを追いかける。ヴェルサスはエンポリオを探すのだった。
[感想]
悪魔の虹が世界を変えていく一話。
・謎仕様続く
ヴェルサスのアンダー・ワールドに続き、ウェザー・リポートの悪魔の虹が気持ち悪い仕様すぎる。触れたものはなぜかカタツムリになっていくという。ただスタンド使いは虹に触れても大丈夫だけれど、カタツムリに触れるとだめ、とか謎がたくさん。至る所にカタツムリが現れる様子が気持ち悪い。
そしてなぜか色使いも変なことになっている。一体全体これは?と思う状態が続く。
・地面の記憶を活用?
ヴェルサスは地面に残った記憶を頼りに徐倫が連絡をとっていたエンポリオを探そうとしている。そのために地面の記憶を活用というのがまた謎。徐倫とエルメェスの会話を聞いて、エンポリオがディスクを持っていることを知り、徐倫がエンポリオに電話した時の地面の記憶を元にエンポリオの電話番号を見抜くという。
正直、ここまでいくと何かやりたい放題という感じで、理解が追いついていかない。
・スタンド能力を使いこなす二人
さらに徐倫とエルメェスがヴェルサスを見つける。ところが体がカタツムリ化し始めて、ヴェルサスに追いつけない。そんな状態になりかかる。それなのに、なぜか二人が巧みにスタンド能力を使って、ヴェルサスを捕らえるという流れ。
エルメェスのスタンド能力もいまだに何が起きているのか、理解が難しい。
全体的に、やりたい放題の世界観になってきているように感じてしまう一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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