こんにちは、Dancing Shigekoです!
蒼紫が動く?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第42話を紹介します!
[内容]
#42 同盟成立・蒼紫が志々雄と手を組んだ日!
蒼紫は剣心の居場所を聞き出そうとしていた。葵屋の翁なら何かを知っているかもしれないとの提案でフクロウたちが襲撃するが、翁に追い返されていた。蒼紫が翁に呼び出されて阿のところで決闘するのだった。
[感想]
蒼紫が動き始める一話。
・まだ稽古が続く
前回から比古清十郎との稽古が始まったものの、未だ剣心はまともな稽古を受けられずにいる。奥義どころか、基礎練習が続いている。10年間殺さず剣を振って来たため緊張感がなくなってしまったような感じだろうか。時間がかかる感じで焦ったい。
・蒼紫を探す操
薫から蒼紫の話を聞いて、半ば信じられずに葵屋に戻っていく。翁がいなくなっていて、蒼紫に会いに行ったことを知ると、急いで出掛けていく。蒼紫のところに行ったからと何ができる、と言うわけでもないだろうに。少女の恋心とはここまで盲目的になるものなのかな?
・翁と戦う蒼紫
そして翁は蒼紫に決闘を申し入れている。なぜ?わざわざ蒼紫と戦おうと思ったのか。トンファを使って戦う翁。普段は陽気なのんびり爺さんが一度トンファを持つとここまで人が変わるものなのか。動きまで素早くなって驚き。
しかし蒼紫には及ばず、八つ裂きにされてしまう。命を落とさなかったのは蒼紫が中途半端だったと言うことなのだろう。まだまだ完全なる黒になっていないのが、優柔不断にも思える。
それが蒼紫の優しさなのかもしれないけれど、ちょっと行き着く先を間違えているような気がしないでもない。
剣心が奥義を習得するのは次回かな?と焦らされた感じの一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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