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書籍『最速のリーダー』本気で挑戦!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 速さを上げるのに何が足りていないのか? 今回は書籍『最速のリーダー』を紹介します! [基本情報] 著者:赤羽雄二 出版社:KADOKAWA 出版年:2017年 ページ数:231ページ [内容] 最速=残業はしないが基本の仕事の仕方のため、組織のあり方を説明する一冊。 [感想] 組織を作ることの立場の人向けにも感じる1冊。 ・現場でできることは? 残業ありきの考え方を捨てましょう。人生を謳歌するためには1日の時間を三等分して、仕事、プライベート、休息に分配する。この発想がとにかく基本。 日本に関して言えば、残業する人の方が出世すると言う社会風潮を無くしていくことも大切と感じた。 ・当たり前のことを当たり前のように 有給休暇は全て使って自己研磨に当てるべしと。仕事が忙しくて休めないでは亡く、休む。そのために何をしておかないといけないか、と言う考え方にしましょうと言うのが基本。 いろんな本に書かれていることだけれど、残業しない時間をいかに自分の成長に使えるか。また家族との時間

Dancing Shigeko
2024年1月12日読了時間: 2分


書籍『大人の人間関係』価値観は千差万別だから面白い
こんにちは、Dancing Shigekoです! 人生の悩みの7割は人間関係と言う説も? 今回は書籍『大人の人間関係』を紹介します! [基本情報] 著者:石原壮一郎 出版社:日本文芸社 出版年:2018年 ページ数:191ページ [内容] ビジネス、家族、知人友人、恋人の観点から人間関係について紹介する。 [感想] ビジネスの場面での説明に興味が湧いた一冊。 ・人を変えようと思ってはいけない 人間関係でしんどいと思う理由というのは、自分の違いを埋めようと思って、相手を変えようと思うからと言うのが前提にある。 自分の考えとのギャップを埋めたいと思うあまり、相手を変えさせようと考えるからしんどくなる。人はみんなそれぞれに価値観が異なり、その違いを理解する。そして変えようと思うのではなく、そう言うものだと受け入れることがいいと。 さて、理屈は理解。感情が追いつかないのがなぜか?その部分をもっと考える必要があると思った。 ・成長の手助けはしても責任を感じる必要なし 興味深かった内容として、部下の育成の関する説明の部分。育成のための

Dancing Shigeko
2024年1月11日読了時間: 2分


書籍『どこでも成果を出す技術』リモートでも出社でも
こんにちは、Dancing Shigekoです! 仕事の効率を上げるためにもう少し学んでみる。 今回は書籍『どこでも成果を出す技術』を紹介します! [基本情報] 著者:沢渡あまね 出版社:技術評論社 出版年:2022年 ページ数:222ページ [内容] リモートワークも含めて、どんな場所でも成果を出すための8つのスキルを紹介。 [感想] タイトルの"どこでも"をいつでもどんな時でもと勘違いして読んだ一冊。 ・コアとなるのはクリティカルシンキング? 本書では8つのスキルを紹介している。そのうち7つのスキルに影響しているコアのスキルがクリティカルシンキングだという。抜け漏れなく考えることが大切と。 全体的に8つのスキルがリモートワークにどれだけ効果があるのかはやや掴みきれなかった印象ではあるものの、仕事をする上でクリティカルシンキングが大切というのは分かる。 個人的にはロジカルシンキングの方をもっと重要視したい気もする。 ・プロジェクトマネジメントスキル 個人的にここはもっと頑張りたいと思ったのは、プロジェクトマネジメント

Dancing Shigeko
2024年1月10日読了時間: 2分


書籍『深く考え、すぐ動け』即結論即実行!
こんにちは、Dancing Shigekoです! スピードは大切。 今回は書籍『深く考え、すぐ動け』を紹介します! [基本情報] 著者:和田秀樹 出版社:新講社 出版年:2009年 ページ数:190ページ [内容] 結論を出していくことが大切で、結論を出すための考え方の例などを紹介。 [感想] 結論を出すことの大切さを伝える一冊。 ・三つの根拠で結論出し 闇雲に結論を出して行きなさいと著者が言っているのではなく、結論を出すために三つ根拠を用意することを勧めている。二者択一だけでは不十分でまずは三つ根拠を用意することが、自身の納得感も上がるという考え方。わかるような気がする。 三つの根拠は異なった視点で考えることも忘れずに。これは早速実践していこうと思ったら。 ・参考までに悩んだ時の結論づけの仕方 結論を出す時に迷った時に、面白そうな方を選んでみる。初めてやる方を選んでみる。そして分からないのだったらまずはやってみるという結論の出し方が参考になった。中でも面白そうな方と言う考え方は自分の中では、考慮漏れしがちなので是非とも

Dancing Shigeko
2024年1月9日読了時間: 2分


書籍『三日坊主のやる気術』プラス思考になろう!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 気持ちを上げていくヒントにでもと思って手に取ってみた。 今回は書籍『三日坊主のやる気術』を紹介します! [基本情報] 著者:山口拓巳 出版社:大和書房 出版年:2012年 ページ数:175ページ [内容] やる気が何かを説明したのち、どのようにそのやる気をコントロールするかを紹介している。 [感想] 何かを変えたいと感じている時に読んでみると良さそうな一冊。 ・全ては今に自分に繋がっている これまでの出来事(過去)に対してできなかったことなどを振り返って、できていないと考える人は多いのではないか?少なくとも自分はどちらかと言えばその部類に入ると思う。 そう言ったこれまでのできなかったことをこと細かにダメ出しする必要はなく、そう言った一つ一つも含めて今があるのだと考えて、明日に向けて意識を集中することがよいのではないかと、著者は伝えたいのだと感じる。(かなり拡大解釈かもしれないけど) ネガティブに過去を見つめ直すのではくポジティブに考えようと言うこと。よく言うプラス思考でいまし

Dancing Shigeko
2024年1月8日読了時間: 2分


書籍『「教える系副業」のはじめかた』自分の過去を棚卸
こんにちは、Dancing Shigekoです! 副業について学ぶ。 今回は書籍『「教える系副業」のはじめかた』を紹介します! [基本情報] 著者:仙道達也 出版社:PHPエディターズ・グループ 出版年:2021年 ページ数:221ページ [内容] 教える系副業を立ち上げていくときの考え方を紹介。 [感想] 全体的に太字が少なく、斜め読みになった一冊。 ・強みは過去から見つける 過去の経験を棚卸してみて、その中の経験を教えることに活かす。 あるいは人との会話の中で、よく知っていますね、と言われるようなことは強みとして使えると。 そしてそういった誰かに教えることは誰にでも必ずできるというのが著者の主張。しっかり棚卸することを勧めている。 ・競合と差異化 教える系のことを始める時に、競合について学ぶ。その競合で物足りないと思う部分を自分が補完するような形で教えるプログラムを用意するというのがポイント。あるいは競合がやっていない部分に踏み込んでみるなど。 ・成功する人の傾向 最後に紹介されていた成功する人と頓挫する人の違い

Dancing Shigeko
2024年1月6日読了時間: 2分


書籍『秒で伝わる文章術』シンプル イズ ザ ベスト
こんにちは、Dancing Shigekoです! 仕事でも分かりやすい文章とは、を伝えられるようになるために。 今回は書籍『秒で伝わる文章術』を紹介します! [基本情報] 著者:宮崎直人 出版社:フォレスト出版 出版年:2022年 ページ数:207ページ [内容] 人は文章を読むのが嫌いだという説明から始まり、それでも読んでもらえる文を書くためのポイントが紹介されている。 [感想] ビジネスでもプライベートでも役立ちそうな一冊。 ・文章は2割しか読まれない 最初の章で人は文章を読まない、と説明されている。読んでも2割と言う。 この説明にすごく共感。 仕事で部下の作成する検討書を、自分自身は目的と結論までしか読まないと宣言しておいている。この部分がしっかり書けていればいいと伝えるようにしている。 ここで説明されている文を読まないにつながっているように感じられて実に興味深かった。 ・短文命 一文を短く書こうが、この本の1番の主張。これが意外と難しいのね。なぜなのだろうか。短く書く意識が少ないのか。言い換える練習なども大切なの

Dancing Shigeko
2024年1月5日読了時間: 2分


書籍『月10万円の「のんびり副業」』副業は急がば回れ
こんにちは、Dancing Shigekoです! 時間を有効に使うために… 今回は書籍『月10万円の「のんびり副業」』を紹介します! [基本情報] 著者:戸田充広 出版社:現代書林 出版年:2022年 ページ数:190.ページ [内容] 副業をするぞ!と身構える必要はなく、のんびり自分のペースでやったらいいよと紹介している一冊。 [感想] 副業のハードルを下げてくれそうな印象の残る一冊。 ・自分を知ってもらう 何かを販売する上で何よりも自分を知ってもらうことから始めるのが良いというのが印象的。モノづくりを商売にするなら、その作る過程も紹介して、信頼を得ることが大切と言うのが興味深い。作り方まで紹介したら、作られてしまうのでは?と言う心配は無用だと言うのが中でも印象的。 もっとも自分の場合は何かを作り出すことはしていないので、この提案をどう応用したらいいのか?と、迷路に入ったようにも思う。 ・売上を立てるために必要なものは… この本では、売上を立てるために必要なものはのんびりとどっしり構えることなのだと感じた。あまりセオリーを

Dancing Shigeko
2024年1月4日読了時間: 2分


書籍『マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。』Practice makes perfect
こんにちは、Dancing Shigekoです! ブログをもっと読みやすい魅力的な文章にするために手に取ってみた。 今回は書籍『マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。』を紹介します! [基本情報] 著者:山口拓朗 出版社:すばる舎 出版年:2022年 ページ数:230ページ [内容] 基本フレーズや、慣用句、四字熟語、シーン別のワンランクアップの表現、そして呼応表現が紹介されている一冊。 [感想] いろんな表現が分類されて紹介されている一冊。 ・習うより慣れろ この一冊、とにかくいろんな表現が紹介されている。一つの用語に対して、例文があり、用語の意味が説明されている。その後に解説、といった形でシンプルな構成。 たくさん紹介されていて、とにかく一つずつ実際に使ってみることが大切と感じた。 ・繰り返し読むのが良いと感じる 実にたくさんのフレーズが紹介されていて、基本フレーズだけでも30個。正直、とても一回で網羅できる内容ではない。 図書館で借りて読むというよりは、バイブル的に持っておいて、一つずつ使

Dancing Shigeko
2024年1月3日読了時間: 2分


書籍『ビビりの起業法』まずは行動!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 興味のある分野。 今回は書籍『ビビりの起業法』を紹介します! [基本情報] 著者:中村裕昭 出版社:総合法令出版 出版年:2020年 ページ数:237ページ [内容] 起業して年収が上がった著者が、起業で売上を上げていくまでの経験を紹介する一冊。 [感想] 起業について考えてみようと思う一冊。 ・誰かの困り事に注目 日頃生活をしていたら、何かしら困り事があるもの。その困り事に注目して、その問題を解消するものを売る。この考え方がポイント。著者は放置自転車を無料で回収して、中古販売したり、乗れないものは分解して部材を販売したりしたと言う。社会貢献になると言う観点も、誰かの困りごとを解決するときには考えておきたい事だと思った。 日頃から、行動を起こして、その時に抱く違和感などは改善の余地あり、商売のチャンスありと考える生活を今年はしていこうと感じた。 ・兎にも角にもカットアンドトライ アイデアが出てきたならば、とにかく行動。そしてその結果を観測。期待通りになったか?期待以下だったか

Dancing Shigeko
2024年1月2日読了時間: 2分


書籍『「最強!」のアウトプット術』全ての源は読む技術から
こんにちは、Dancing Shigekoです! 今年はアウトプット最速を目指して。 今回は書籍『「最強!」のアウトプット術』を紹介します! [基本情報] 著者:出口汪 出版社:水王舎 出版年:2022年 ページ数:344ページ [内容] 書く技術、話す技術、読む技術の三つの部からなる一冊。 それぞれ5章に分かれていて、ポイントを紹介している。 [感想] いかにアウトプットを上げていくかを考えるきっかけになる一冊。 ・まずは書く技術を鍛える これからのご時世、不特定多数に文章が読まれることが当たり前になっている。そんな時代だからこそ、いかに論理的に文章を書けるかがポイントになると主張されている。 まずは書く技術が大切というのが印象的だった。しかし、実は書く技術を上げるためには読むことが大切で、どれだけ論理的な文章構成を理解していて、そこを意識しながら論理的な文章を読み進めるかがポイント。 なるほどの第一部。 ・自分の常識は相手の非常識 書く技術に続いて話す技術の大切はは一言で言えば、自分の常識は相手の非常識。自分の発言が

Dancing Shigeko
2024年1月1日読了時間: 2分


書籍『とつぜん記憶力がアップする 4日で脳が変わる習慣』復習あっての定着
こんにちは、Dancing Shigekoです! 記憶力を高めたいと思って手に取ってみた。 今回は書籍『とつぜん記憶力がアップする 4日で脳が変わる習慣』を紹介します! [基本情報] 著者:園善博 出版社:講談社 出版年:2014年 ページ数:214ページ [内容] 記憶力をアップするための手法を紹介。 [感想] 記憶力アップと言うよりは記憶に定着させるための基本が語られていると感じる一冊。 ・復習なくして定着なし 極めて当たり前のことだけれども、覚えようと思ったらいかにその情報が本人にとって大切かと言うのを脳にも感じさせる事が重要。 そのためには繰り返し情報に接する事が肝。つまり復習が大切。この一冊での発見として月に四回復習という目安が紹介されていた事。 月四回と言うことは週一回。この方針に基づいて学習に取り組んでみたい。 ・目的をいかに持っておくか 情報を入手するためには読書が良いと勧めている。単に読み漁るのではなく、その読書からどんな情報を入手したいのかと言った目的を持っておくと、効率よく読書が進められると。 ・

Dancing Shigeko
2023年12月26日読了時間: 2分


書籍『1日1分で文章が勝手にうまくなる本』習うだけではなく慣れろ
こんにちは、Dancing Shigekoです! 文章術を上げていくために手に取ってみた。 今回は書籍『1日1分で文章が勝手にうまくなる本』を紹介します! [基本情報] 著者:山口拓郎 出版社:総合法令出版 出版年:2021年 ページ数:201ページ [内容]...

Dancing Shigeko
2023年12月25日読了時間: 2分


書籍『本は3冊同時に読みなさい』本を手に取ろう
こんにちは、Dancing Shigekoです! 今の読書方法は1日一冊だけれど、どうだろうか? 今回は書籍『本は3冊同時に読みなさい』を紹介します! [基本情報] 著者:佐藤優 出版社:マガジンハウス 出版年:2020年 ページ数:230ページ [内容] 歴史の本、国際情勢の本、伝記、社会、思想、哲学?、小説、宗教、知性、勉強本のジャンルで紹介。 [目次紹介] 大局から物事を捉えるー歴史の本 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 『地中海世界ーギリシア・ローマの歴史』 『シリーズ近現代ヨーロッパ200年史 地獄の淵からーヨーロッパ史1914-1949』 『東ドイツ史ー1945-1990』 日本を取り巻く情勢を知る本 『トランプ時代の日米新ルール』 『金正恩ー狂気と孤独の独裁者のすべて』 『習近平の敗北ー紅い帝国・中国の危機』 『スターリン批判 1953-56年ー一人の独裁者の死が、いかに20世紀世界を彩り動かしたか』 『「北洋」の誕生ー場と人と物語』 対象に迫るー優れた人物ノンフィクションを読む 『プーチンの

Dancing Shigeko
2023年12月24日読了時間: 3分


書籍『すごい自己紹介』自分はウィークネス型自己紹介派か?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 最近何かと自己紹介する機会が多かったので手にとってみた。 今回は書籍『すごい自己紹介』を紹介します! [基本情報] 著者:横川裕之 出版社:日本実業出版社 出版年:2020年 ページ数:234ページ [内容] 自己紹介の前の自己を知ることから始まり、5秒、18秒、1分自己紹介の三つのパターンを説明。SNSでの自己紹介と、最後は礼節を重んじる自己紹介について触れている。 [感想] ただなんとなくの自己紹介からステップアップのヒントが得られる1冊。 ・夢よりも志 自己紹介をする時に、夢を語る人がいる(?)。夢を語るよりも志を語った方が、共感してもらえるというのが印象に残ったこと。 これまで何か明確な目標を持って自己紹介をしてこられなかったことからすると、こういった一つ一つの項目が発見。この年で自己紹介をするならば、志を語る方が大切なのだろうって思った。 ・自己紹介の型を知る いくつか自己紹介の型が紹介されていたのも印象的。 ベネフィット型自己紹介、、ビジョン型自己紹介、パフォー

Dancing Shigeko
2023年12月22日読了時間: 2分


書籍『「残業ゼロ」の人生力』人生は一度きり!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 残業ゼロの先にはどんな世界が? 今回は書籍『「残業ゼロ」の人生力』を紹介します! [基本情報] 著者:吉越浩一郎 出版社:日本能率協会マネジメントセンター 出版年:2008年 ページ数:193ページ [内容] 著者 吉越氏が考える60歳定年後の人生。この時期は余生ではなく本当の人生で、著者の言葉で「本生」だと言う。本生を楽しむために著者が意識してきた事が紹介されている。 [感想] 人生を満足したものにするための心構えを考えるきっかけになる一冊。 ・著者は60歳過ぎのようだが… 著者は60歳を過ぎた年配の方。定年を迎えて、余生ではなく、これからが本当の人生だと考えていて、本生を堪能するために、60歳までに準備しておくべきことをいくつか紹介している。その中で興味深かったのは、 定年後に備えて、家族、特に配偶者との対話を増やしておく、同じ方向を向いているのか合わせておこう、というのとお金を用意しておきましょうという内容。 家族との対話を増やしておくというのは、日頃から行っておきたい

Dancing Shigeko
2023年12月20日読了時間: 2分


書籍『トヨタの問題解決』いざ問題解決!
こんにちは、Dancing Shigekoです! トヨタの残業ゼロについて読んだ後は、問題解決について学んでみる。 今回は書籍『トヨタの問題解決』を紹介します! [基本情報] 著者:OJTソリューションズ 出版社:KADOKAWA 出版年:2014年 ページ数:239ページ [内容] トヨタで行われていると言う問題解決をステップごとに紹介。 問題の特定、現状把握、目標設定、真因の探索、対策の立案実行、そして成果の定着と言う観点で示されている。 [感想] 問題解決に対する姿勢に気づきが得られる一冊。 ・三つの階層の問題解決 発生型問題解決、設定型問題解決、ビジョン指向型問題解決の三つの問題解決があって、リーダークラスは発生型の対応、グループリーダークラスは設定型、部長はビジョン指向型と立場によって求められる問題解決の次元が違う。 こういった体系的な発想がなかったのでかなり刺激になった。自分が参加する定例会議でも是非とも提案したいと思った。 ・問題設定の仕方も視点がたくさん 悩んだり困っていること、上位方針との比較、後工程への

Dancing Shigeko
2023年12月19日読了時間: 2分


書籍『イライラしなくなるちょっとした習慣』平穏な世界は自分の努力から
こんにちは、Dancing Shigekoです! 日々の苛立ちを少しでも解消しようと思って手に取ってみた。 今回は書籍『イライラしなくなるちょっとした習慣』を紹介します! [基本情報] 著者:安藤俊介 出版社:大和書房 出版年:2018年 ページ数:204ページ [内容] イライラしなくなる習慣を七つの観点で紹介。 お金、人間関係、仕事、自分、プライベート、人生、社会の七つに関して10個程度ずつ説明している。 [感想] イライラをなくすヒントを得られる一冊。 ・バタフライエフェクト 一番これだと思ったのは、自分がイライラして誰かにあたると、そのあたられた誰かが別の知人や家族にあたる。その連鎖が続いていく。 とすごく当たり前のことなのだけれど、改めてイライラして怒りをぶつけることの虚しさを痛感。怒りをぶつけるのではなく、感謝の心を持つことが、平穏な世の中、さらには自分自身がイライラしなくて済む社会の始まりなのだと感じた。 簡単ではないけれど、皆がこの意識を持つことができたなら、世の中から争いは無くなるのかもと思った。 ・負の

Dancing Shigeko
2023年12月18日読了時間: 3分


書籍『ゼロ秒勉強術』いますぐテキストを!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 勉強の意欲を刺激するために手に取ってみた。 今回は書籍『ゼロ秒勉強術』を紹介します! [基本情報] 著者:宇都出雅巳 出版社:大和書房 出版年:2017年 ページ数:237ページ [内容] 四つのゼロ秒勉強術を紹介。ゼロ秒解答、ゼロ秒読解、ゼロ秒試験、ゼロ秒勉強の四つを身につけることで仕事でも成果が出せるようになると締めくくっている。 [感想] 勉強をするときに目指す目標が持てたように思う一冊。 ・すぐに思い出せること 勉強の目標、それは問題を見たときにすぐに思い出せることだ、という明確。このイメージを持ってテキストを読み進めていくのがポイントなのだというのを感じる。 パッと出てくる=覚えている。?となるのは覚えていない。まだまだ読み込みが足りないということと思って、繰り返しを実践するのが良いのだと。 ・時間制限を設けて全範囲を おすすめのテキストは過去問を使うことで、目次→見出しという順番でパッパと読み進めていくのが良いと。さらに時間を決めて範囲を読み切るのが良いという

Dancing Shigeko
2023年12月16日読了時間: 2分


書籍『トヨタだけが知っている早く帰れる働き方』全ての仕事を組織に役立てる!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 溢れかえる仕事の状況を変えられるようにと思って手に取ってみた。 今回は書籍『トヨタだけが知っている早く帰れる働き方』を紹介します! [基本情報] 著者:桑原晃弥 出版社:文響社 出版年:2017年 ページ数:221ページ [内容] 残業をなくすために、トヨタで周知されている考え方が紹介されている。 [感想] 残量を減らすための意識改革からかな、と思う一冊。 ・残業を当たり前と思っていること自体が・・・ まず何か業務を頼まれた時に、残業したら終わるか、と考える。この発想が間違っているのだということに気づく必要がある。間違っているというのはやや強い表現かもしれないけれど、つまり、意識がそこにあっては、残業は減らないと。 いかにして定時内に終わらせるか、を考えていくか、が大切な姿勢。 こう言ったマインドセットというのを、組織的に行っていくことが大切なのだろうと感じる。 ・自分の仕事をゼロにすることを考える 属人的な仕事が会社の中では多い。そういった人について回る仕事の仕方をやめま

Dancing Shigeko
2023年12月15日読了時間: 2分
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