top of page

検索
国内ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』第6話 25年前の死体は語る
こんにちは、Dancing Shigekoです! 青木と三好はどうなっていく? 今回は国内ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』第6話を紹介します! [内容] #6 掘り起こされた25年前の秘密!親友の過去を暴くとき 25年前の死体がマンション建設予定地から発掘される。その捜査を三好から直接頼まれる薪。薪は知らない方がいいこともあると言って断るが、青木が協力するという。それで調査が始まる。 三好は友人の浜田葵から結婚式の招待状を受け取っていた。その葵は、実は今回の死体に関係していた。彼女は幼いときに父親の暴力から身を守るために、殺害していたのだった。 そして現在、葵の婚約者は過去に傷害で逮捕歴がある男性。薪は再発を恐れるのだった。 [感想] 25年前の死体調査が思わぬ結末になる一話。 ・記憶はいつまで定着? 25年前の脳にデータは残っているのか?と言う疑問はあるものの、今回は記憶が再現できる設定。なんにしても記憶を見られると言うのは便利な技術。気になったのはほとんど腐敗なく形が残っていると言うのが不思議。脳は腐敗して無くなり

Dancing Shigeko
3月5日読了時間: 2分
国内ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』第6話 サプライズ!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 救命救急センターの研修はどうなる? 今回は国内ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』第6話を紹介します! [内容] #6 研修医がリーダー?! 新しいチームの形とは―― 遠山の結婚式が行われる。その出し物で西山は何も聞いていなかったと言って、報連相が大切と文句を言っていた。 翌日、城崎も報連相は大切だという。チームで動くことが大切だと伝える。救急で入ってきた患者のリーダーを任される榎本はほとんど指示を出さずに自分のことをこなす。まどかは指示待ちになってしまい、煙たがられていた。 救急で結果を残せずにいるまどかは落ち込んでいく。みんながコソコソ行動しているのも気になっていた。そんな中、まどかが救急のリーダーを任される。そこに榎本がサポートに入る。榎本もまどかのリーダーを見て、自分に足りていなかったものに気づくのだった。 [感想] 救命救急センターの研修が終わる1話。 ・誰かを喜ばせるために 遠山の結婚式、一年目の研修医たちを中心に突如ダンスが披露される。予期していなかったイベン

Dancing Shigeko
3月5日読了時間: 3分
国内ドラマ『119エマージェンシーコール』第7話 声が出なくても
こんにちは、Dancing Shigekoです! 堂島は? 今回は国内ドラマ『119エマージェンシーコール』第7話を紹介します! [内容] CALL-7 遭難救助―今度こそ救うため、この声を 指令室にはいつもながら通報が続いていた。粕原が受けた通報、最初は女性が話せていたのが急に息苦しそうに声が出なくなる。失声症が出たと言う。粕原は姉のことが気になっていた。彼女の失声症は自分が原因だったのではないかと思って、個展に行ってみる。そこで話をしてみるが、雪といるとつらいと言われる。 落ち込んでいた粕原だったが、兼下の対応とその後の思いを聞いて気持ちを切り替える。 遭難者の通報に姉がかけてきて、粕原は全力で助けようとするのだった。 [感想] 粕原が姉と向き合う一話。 ・自分のせいで 粕原が自分の姉も失声症なんですと、話をしている中で指令官になったのは姉の件があったからなんですねと聞かれる。その質問がきっかけで粕原は姉の失声症は自分のせいだったと確信する。 自分のせいで誰かが苦しんでいる。そう思うと自分自身も苦しくなるもの。こう言う時は思い

Dancing Shigeko
3月4日読了時間: 2分
国内ドラマ『プライベートバンカー』第8話 あなたはだーれ?に騙される?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 丈洋が意識を回復した? 今回は国内ドラマ『プライベートバンカー』第8話を紹介します! [内容] #8 記憶なくした創業者…相続税を0円にする方法!? 天宮寺丈洋が意識を取り戻す。しかし、認知症が進み、子どもたちも、妻のことも忘れてしまっていた。ここぞとばかりに、長男の努は会社の相続は自分ができるように遺書の捏造を図る。 美琴も反撃。正式な遺書は私が持っているとアピール。会社の経営権をめぐってお互いしのぎを削るのだった。 [感想] 丈洋が認知症を発症して遺産争いが激化する1話。 ・誰も良心はないのか? 努も美琴も昴も皆、自分に都合のいい遺書を書かせようと認知症の丈洋に働きかける。それを決定事項のように役員の前で話をしている。この様子を見ていると一体みんな誰のための仕事なのかと思う。遺産さえ手に入れば会社はどうでもいいと考えているように見える。 お金に目が眩んでしまった人達が経営する会社に明るい未来はないのではなかろうか?その事実に気づかないものなのか? ・認知症でも?...

Dancing Shigeko
3月4日読了時間: 2分
国内ドラマ『御上先生』第7話 退学を全力で阻止!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 椎葉はどうなるか。 今回は国内ドラマ『御上先生』第7話を紹介します! [内容] #episode7 -delusion- 椎葉がドラッグストアで万引きで捕まる。その連絡が入り、御上と是枝が現地に向かう。御上は椎葉から事情を聞く。 翌日、御上は処分について溝端と相談をしていたが、退学の決定が下される。学校に来た椎葉は、事情をみんなに話す。その話を聞いた生徒たちは抗議活動を始め、学校のほぼ全員から署名をもらう。それを受け取った古代は椎葉の退学処分を取り下げていた。 その頃、文科省では槙野の部下、津吹が倒れるのだった。 [感想] 御上が椎名と向き合う一話。 ・キャラ変!? 御上がドラッグストアに到着。椎葉に事情を聞いている。御上の変わりっぷりに椎葉はキャラ変がすごくない?と聞いている。生徒に対する姿勢は一番最初の時とか比べてだいぶ変わったように感じるのは事実。 何がきっかけで彼らは変わっていっているのか?生徒の真剣な姿勢か?先生が変わっていくと言うのは心強いのだろうと思う。味方になってく

Dancing Shigeko
3月3日読了時間: 3分
国内ドラマ『問題物件』第7話 犬頭に危険が迫る!?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 次は? 今回は国内ドラマ『問題物件』第7話を紹介します! [内容] #7 居座られた部屋 大島不動産が建設を予定しているタワーマンション。若宮は開発事業部の岩下から、建設予定地のマンションに立ち退き拒否している男性・猪俣がいるからなんとかしてほしいと相談を受けて、対応をし始める。 犬頭はその辺りを縄張りにしている暴力団「太平洋組」の差金とふんで話を聞きに乗り込んでいくのだった。 [感想] 若宮が物件の立ち退きを働きかける1話。 ・いいように使われていると? 若宮が先輩の岩下からマンションからの立ち退き案件の対応を相談される。そのお礼にタワマンのキャッチコピーの採用をちらつかせる。それを鵜呑みにした若宮は気合を入れて取り組んでいる。 もう少し人の言うことを疑った方がいいのではないかと感じる。岩下の言い回しがよかったら採用と何度も含みがある表現をしているのに、若宮は気にも止めないのだから、お人好しというか、世間知らずなのか、ガムシャラなのか。そのキャラがいいのかもしれない。 ・立ち退き交

Dancing Shigeko
3月3日読了時間: 2分
国内ドラマ『法廷のドラゴン』第7話 旧友のために!?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 駒木兎羽は何をしにきたのか。 今回は国内ドラマ『法廷のドラゴン』第7話を紹介します! [内容] #7 政治スクープ訴訟 VS 疑惑の千日手 兎羽は衆議院議員の柘植から名誉毀損で訴えられた。その弁護を天童に依頼にきた。天童は友達をなくす一手を指したことが気になっていて、兎羽とまともに話ができずにいた。それでも裁判に勝てるように情報収集を進めていく。戦型で天童と兎羽で意見が分かれ、歩田の方針で兎羽の提案する右玉で仕掛ける。 そして裁判当日、時間を引き延ばして再審議とする。そこには何か別の狙いがあるようだが、兎羽は語らないのだった。 [感想] 天童のところに親友の兎羽がやってくる一話。 ・兎羽との過去 天童は兎羽が来て、部屋にこもってしまう。一体、何が起きたのかを歩田は親に聞きに行く。すると、三段リーグの対決で天童が兎羽のミスをついて勝ち将棋になっていったにも関わらず、永遠と勝負がつかない手を指し続けたと言う。 その理由がこのエピソードで語られるのかと期待していたのだけれど、今回は語ら

Dancing Shigeko
3月2日読了時間: 2分
国内ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』第5話 現場よりな捜査?!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 青木はどうしたのか。 今回は国内ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』第5話を紹介します! [内容] #5 命がけの囮捜査!謎のウイルス殺人の哀しき真相 三好は症状が悪化して、入院。当時の出来事が少しずつ明らかになって行く中、青木は自分も感染したことを薪に伝えて、同じ時間の電車に潜入捜査するという。薪は止めるが、青木は聞かずに電車に乗り込む。そして当時の容疑者を電車で確保するのだった。 [感想] 青木が事件解決に向けて暴走する一話。 ・犯人特定? 里中恭子の記憶が映像化される。ぼやけた画像のみだったが、再生を進めて行くうちに事件当日の様子が出てくる。そして刺した犯人が特定される。それで事件解決と思いきや、里中を刺した犯人と通り魔は別人物ということが発覚。 この場合、里中殺しの犯人はどういう扱いなのだろうか。犯人死亡により、捜査終了なのか。 ・どうして中国人? 里中と同じ電車に乗っていた中国人が、ウィルスの研究をしていて、そのウィルスが里中殺しの騒動の中で撒き散らされた、という

Dancing Shigeko
3月2日読了時間: 2分
国内ドラマ『119エマージェンシーコール』第6話 驕れる上杉がやってくる!
こんにちは、Dancing Shigekoです! どんな展開が? 今回は国内ドラマ『119エマージェンシーコール』第6話を紹介します! [内容] CALL-6 夜の闇、人の心、命の声 消防隊からジャブロテーシャンの一環で上杉が指令室に異動してくる。彼は 自殺願望の通報、いつも繰り返し通報してくる高齢男性などの対応を見て、親身に対応する様子にイラついている。そんな彼の驕った態度を兼下は気にしていた。 犯罪現場と思われる場所からの通報に上杉が相手から急ぎ情報を聞き出そうとすると、堂島が代わる。的確に状況を聞き出す堂島を見て、上杉は気持ちの変化。さらに夜中に係長が受けた通報の対応を見ていて、大きく心を動かされるのだった。 [感想] 消防から異動してきた上杉を中心に描く1話。 ・どこにでもいるタイプ 上杉はいかにもなタイプ。指令室よりも現場の方が偉い。自分は誰よりも人命救助に貢献している。そう言った自信の塊のようなキャラ。ジョブローテーションで指令室に異動してくるが、端っから舐めてかかっている感じが見て取れる。 粕原は上杉がキッチンでの火災

Dancing Shigeko
3月1日読了時間: 3分
国内ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第6話 柊、危機迫る!?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 柊班はどうなっていく? 今回は国内ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第6話を紹介します! [内容] #6 魔女裁判 殺人事件が発生する。その捜査に勝村班が当たる。土屋と穂村は支援として参画。柊は瑞江の件で、監察官からのヒアリングを受けることになり、捜査には参加せず。 事件は行方をくらましている女性の捜査を中心に進む。土屋と穂村が独自に動いていると勝村がその度に皮肉とクレームをつけてくる。それでも彼らは捜査を進め、事件の鍵を掴むのだった。 [感想] 柊が監察官の取り調べを受ける一話。 ・過去の出来事は重要か? 監察官の貝原は柊が過去に経験した両親の殺害事件について気にしている。その光景を目撃し、カメラアイで記憶されていることが問題なのだと。その記憶のために犯罪者に暴力的に振る舞っているのだと断定している。人格形成において過去の出来事は影響しても、その結果、同じことをすると決めつけるのはいかがなものかと? 同様に土屋が過去に勝村に暴力を振るったことをネチネチと取り上げる。...

Dancing Shigeko
2月28日読了時間: 3分
国内ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』第5話 目がまわる早さ
こんにちは、Dancing Shigekoです! 次は何科? 今回は国内ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』第5話を紹介します! [内容] #5 初のスランプ!聖なる夜に何かが起こるー? まどかは救命救急センターでの研修が始まる。あまりの目まぐるしさに圧倒され続ける。プレッシャーで点滴もできなくなってしまう。 イブに当直に入ったまどかは恋人の砂田が運び込まれてきて縫合の処置をする。さらに退院したばかりの橋口が搬送されてくる。初心を思い出して橋口に対して点滴を成功させて感覚を取り戻し始めるのだった。 [感想] まどかが救命救急センターで研修を始める1話。 ・圧倒的スピード感 救急の現場。海外ドラマのERである程度、緊迫感が高いのはイメージついている。そのスピード感、緊張感がこのドラマでも再現されている。そして不慣れな研修医が翻弄されている、目が回っている、呆然としていると言うのが実によく出ている。どんなに各科で下積みしてきても、救急だけは次元が違うと言うのを感じる。 医師の中では救急こそが医師の仕事と思う人もいるのだろうなと

Dancing Shigeko
2月27日読了時間: 2分
国内ドラマ『プライベートバンカー』第7話 沙織撃沈!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 天宮寺丈洋は大丈夫なのか。 今回は国内ドラマ『プライベートバンカー』第7話を紹介します! [内容] #7 親子でお家騒動!娘の反乱…母を追放! 丈洋は危篤。その間、代表取締役社長の代理を務める美琴。沙織は美琴を追い出す行動に出る。取締役会で決議を取り、過半数を得て、沙織が社長代理の座に就く。アドバイザーにプライペートバンカーで知人の岡田を迎えて、業績回復に動き出す。格安路線を打ち出して、出だし好調に見えたが一週間経つと売り上げは低下の一途。 逆に美琴が高級路線でブロードウェイ的な価格設定で反撃に出てくるのだった。 [感想] 権力を目指して親子の戦いが激化する一話。 ・自分で動かない沙織 沙織が岡田を連れてきて、彼のアドバイスを受けながら経営を立て直すと言う。その様子は岡田の言いなり。自分には一切考えがない感じになっている。そんな姿勢で経営が務まると思っているあたりが既に道を誤っていると感じる。 もちろん結果的には大失敗に終わるのだけど、誰かを頼る時に最低限自分自身が理解していることは

Dancing Shigeko
2月26日読了時間: 2分
国内ドラマ『問題物件』第6話 偽物は暴かれるもの?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 社長の不穏な気配。 今回は国内ドラマ『問題物件』第6話を紹介します! [内容] #6 火が出る部屋 室長が屋敷から退去されそうになっている。室長の住んでいる家は会社の所有物だからだという。その状況を打破するために成果を上げようと、若宮は問題が起きている物件はないかを調べていく。その中で新興宗教団体が住み着いていて、他の住民が入ってこなくて困っているという物件を見つける。 若宮は犬頭と二人で早速現地調査。手も触れていないところで火が出る奇術を見せつけられる。若宮は早速、住み込みで調査を始めるのだった。 [感想] 若宮が新興宗教の問題に臨む1話。 ・バーナム効果に惑わされる 若宮はプリズマ光の会の体験に行く。そこで教祖・天音の言葉を聞いて、全部自分に当てはまっていると感じている。その事を帰り道に若宮が、すごいです、と感心していると犬頭が若宮に同じように全てを言い当てる。犬頭さんにもそんな力があったのですね、とさらに感心。 すると犬頭はそれは、バーナム効果と言って、大半の人に当てはまる事を

Dancing Shigeko
2月26日読了時間: 3分
国内ドラマ『プライベートバンカー』第6話 遺産を巡って…
こんにちは、Dancing Shigekoです! 遺産相続の相手が決まる? 今回は国内ドラマ『プライベートバンカー』第6話を紹介します! [内容] #6 5000億円相続バトル…開幕!! 天宮寺丈洋は介護士の相馬英美子を養子にすると言い出す。子供たちは反対するが決定権は丈洋と妻の美琴にある。美琴は賛成の意を示して、英美子は養子になる。子供たちは英美子は遺産目当てに違いないと言って、庵野に粗探しをするよう依頼する。 庵野は早速、英美子の行動を調べ始めるのだった。 [感想] 遺産相続争いが混沌とし始める1話。 ・突如、養子がやってくる 天宮寺家の家族が呼び出される。丈洋が遺産について考えていることを語り始める。その中に介護士の英美子も養子に迎えたいと言い出す。もうだいぶいい歳の家族に、これまたかなりいい歳の養子がやってくるというのはどんな心境なのだろうか。 明らかに不自然っていう気持ちが先行するのではなかろうか。どうしてそんなことになるの?って感じがしてしまう。一般的な感覚で言うなら、遺産目当て感が半端ない。丈洋は本気で養子にしたいと思

Dancing Shigeko
2月25日読了時間: 2分
国内ドラマ『問題物件』第5話 金縛りの正体は…!?
こんにちは、Dancing Shigekoです! どんな物件? 今回は国内ドラマ『問題物件』第5話を紹介します! [内容] #5 金縛りが起こる家 大島不動産に岡崎家で金縛りが起こるというので、調査依頼がやってくる。もとは大島不動産の物件ではないが、調査対応。早速、若宮は岡崎家に話を聞きにいく。いつもなら、いつの間にか現れている犬頭だが、今回は若宮がいろんな話を聞いて、可能性を話している間も現れない。 翌日、調査の状況を岡崎家に報告に行くと、犬頭が現れる。若宮は安堵しながら、金縛りの原因調査を続けるのだった。 [感想] 若宮が金縛りについて調査を進める1話。 ・若宮、犬頭の正体に薄々 若宮は室長の部屋にいるイヌタを見て、犬頭だと感じ始めている。岡崎家に行ったときに現れなかった理由はお腹を壊していたからだと勝手に納得している。犬頭にお腹の調子が悪かったのかと聞いてみると、話を逸らされて終わるけれど、若宮は確信し始めているような気がする。 不思議なのは、若宮は超常現象を怖がる割に、犬頭がイヌタだという事実には驚かないところ。それこそが一

Dancing Shigeko
2月25日読了時間: 2分
国内ドラマ『御上先生』第6話 御上、先生としてレベルアップ?!
こんにちは、Dancing Shigekoです! どんなスクープが報道されるのか。 今回は国内ドラマ『御上先生』第6話を紹介します! [内容] #episode6 -confession- 雑誌に22年前の御上兄が自殺した件が取り上げられる。生徒たちは騒然としていたが、御上は昔の過ぎたことと言って話をしようとしない。その事を、富永に指摘されて、御上は次の授業の時に時間をとって、何が起きたかを話す。 兄は学校が発達障害という理由で高等部への入学を振い落とした事実を指摘。命を経って抗議をしたのだという。その事からずっと目を背けてきていたことを認めるのだった。 [感想] 御上の兄について語られる1話。 ・女子の問題に向き合う御上 椎葉が保健室の生理用品を盗んだ、という報告を養護教諭の一色から受けている。御上は男兄弟で育った自分に、女性の問題にどう対処したら良いのかよくわからないと困惑の様子。 実際に、椎葉に話を聞こうとして、彼女からも「どうして女子の問題を男性の御上先生に話さないといけないのですか?」と言われて一蹴される。...

Dancing Shigeko
2月24日読了時間: 3分
国内ドラマ『法廷のドラゴン』第6話 詰将棋では遺産相続は…?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 次の対局はどうなるか? 今回は国内ドラマ『法廷のドラゴン』第6話を紹介します! [内容] #6 巨額の遺産分割 VS 詰将棋の遺言 歩田は遺産相続の立会人として宇津木家に呼ばれていた。そして開いた遺書は、詰将棋だった。天童は27手詰めの詰将棋を必死に考えていく。そこに隠されていた思いを紐解いていくのだった。 [感想] 遺産相続の立会いをする1話。 ・巷で噂の事務所 なぜ今回、歩田法律事務所に依頼が来たのか。依頼の内容が遺言書の立会い。それだけなら、どこでもできそうなところを、歩田に依頼が来ている。本人も不思議に思っていて、理由を聞いてみると、「なぜか将棋を出してきて弁護し始める弁護士がいる」という噂を聞いたからだという。 弁護士を雇うときに情報を集めてきたら、その噂に出会ったのだろうと思う。弁護士で個性を出そうと思ったら、天童のように常に将棋になぞって弁護をするというのも大事なのだと感じた。 ・歴代の対局 今回の舞台は、将棋のタイトル戦が何度も行われた旅館。その旅館が宇津木家の持

Dancing Shigeko
2月24日読了時間: 2分
国内ドラマ『御上先生』第5話 生徒達と共に!
こんにちは、Dancing Shigekoです! クラスはまとまっていくのか。 今回は国内ドラマ『御上先生』第5話を紹介します! [内容] #episode5 -confidence- 冬木、徳守、宮澤の3人がビジネスコンクールに参加しようとしている。しかし冬木と宮澤で意見が合わず、苦戦している。富永も加わって案出しを手伝い始める。 神崎は真山と面会しようと試みているが会えず、手紙だけ出し続けていた。すると御上と一緒ならということで、創立記念日の休校の日に二人で会いに行く。 是枝は冬木らのビジコンに興味を持ち、一緒に案出しを手伝い始める。そしてクラスを巻き込んで案を決めていくのだった。 [感想] ビジコンに向けてクラスが団結する一話。 ・真山との面会 神崎が野暮ったく見えてきて、ちょっとテンション下がる瞬間がある。真山と面会するために何度も刑務所に行くときの表情の暗さというか覇気のなさが、どうも見ていて、痛々しい。見ている方がしんどくなるというのが正直なところ。 さらに御上と一緒に真山との面会にたどり着き、真山から色々と聞き出そう

Dancing Shigeko
2月20日読了時間: 2分
国内ドラマ『御上先生』第4話 学園祭で!
こんにちは、Dancing Shigekoです! どう変化が起きていく? 今回は国内ドラマ『御上先生』第4話を紹介します! [内容] #episode4 -fate- 通常三年生は任意参加で、参加することがない学園祭に、東雲は教科書検定について展示したいと提案する。その案が通って、準備を始めるが任意参加で不参加の人たちからクレームが上がる。さらに溝端から教室使用禁止にされ、文句が爆発。 御上はディベートをしてみようと提案。学園祭に参加する賛成側に桜井、反対側に東雲を設定して、議論させる。結果、実施することになり、監視の目を掻い潜って、滝沢文部科学副大臣にその展示を見せることに成功するのだった。 [感想] 学園祭を巡って学校と駆け引きが行われる一話。 ・国によって教わることは違う 教科書検定について、学園祭で展示したい。東雲の提案がクラス内で物議を醸した時、御上は倉吉に意見を求める。アメリカではどのような風に原爆について教えられるのかと。すると、彼女は当時の大統領の言葉が教えられて、「仕方なかったことだ」と教わったと答える。...

Dancing Shigeko
2月13日読了時間: 3分
国内ドラマ『御上先生』第3話 本音と建前を!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 殺人事件の真相は? 今回は国内ドラマ『御上先生』第3話を紹介します! [内容] #episode3 -beginning- 生徒たちは神崎が休んで何かしておる。理事長に楯突いたと言う情報に落ち着きをなくしていた。集中できないと副担任の是枝にクレームがあがっている。御上はその話を聞いても動じることなくやり過ごす。 神崎が登校する。倉吉が質問をする。アメリカではディベートが当たり前と言う。さらに翌日、東雲は自分の父が中学校の教師を辞めることになったのは文科省の責任だと御上に迫る。クラスで議論が増えるのだった。 [感想] 自分の考えをぶつける生徒が増え始める一話。 ・自分の考えを言う文化 倉吉が自分はアメリカからの帰国子女だと言う。アメリカでは自分の意見を言うように教えられると言う。それなのに日本は、本音を胸に仕舞い込んでモヤモヤさせたまま建前で過ごす文化だと言う。 この言葉がとても印象的。日本の本質的な問題を突いているような気がした。もっと一人一人が自分の意見を議論できる環境を作っていく

Dancing Shigeko
2月3日読了時間: 3分
徒然なるままに独り言、感想をアップしていきます!
bottom of page


