雑誌:Newsweek 2025.11・18号
- Dancing Shigeko

- 11月27日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
短時間で読めるところまで。
今回は「Newsweek 2025.11・18号」をピックアップ!
・史上最大級ハリケーンがカリブの島々を瓦礫の山に変えた
最大瞬間風速約300km!の暴風と豪雨をもたらしたハリケーン"メリッサ"でキューバ東部などが瓦礫の山になったと。写真を見ると、そこには折れた木が山積みになっている。日本に上陸する台風でも最大瞬間風速70kmくらいまでしか聞いたことはなく、その凄さを感じる。
・光の祭典は終われどスモッグは消えず
ヒンドゥー教伝統のディワーリー(光の祭典)が終わってから1週間。ニューデリーをスモッグが覆う。2月に行った時もそうだったけれど、インドの大気はかなり霞んでいる印象。経済成長が目まぐるしい時はどうしても大気汚染が起きるものなのだろうか。
同じ経験をした国が支援したら良さそうなものをと思うのだが。
・労働力を無駄遣いする不思議の国
日本人は怠け者だと言う。実際にはベルギー、オーストラリアと同水準。中には週60時間以上の環境もあって、どちらかと言うと日本は仕事が生活、人生というスタンスが染み付いている。という記事が紹介されている。
高市首相は労働時間の規制緩和を求めているとのことでもっと働けということになるのだろうけれど、人生とはなんだろう、と思うのが正直なところ。
個人的にはここで取り上げられているようなコンビニで待ちぼうけのような仕事の仕方をもっと改善していって、皆、短時間で最大の成果を出せるような仕組みを考えた方がいいのではなかろうかと感じる。
本日はここまで。
それでは、また明日!




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