独り言：超一流プレイが見られるワールドカップ

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　フィギュアスケートGPファイナルペアでりくりゅうが優勝しました。日本人ペアでは初ということで嬉しいニュース。日本勢のスポーツでの活躍に元気づけられます。

　さて、ワールドカップカタール大会は終盤に入り、テレビで観戦できる頻度が落ちてきた。

　今大会は放送されていた試合は比較的多く見たように思う。

　日本代表の試合はバッチリ4試合、フルに観戦。

　その他にもフルで感染してきた試合が多い。

　昨日もブラジルークロアチアの準々決勝を最初からPKまで見届けた。

　ネイマールのシュートは圧巻だった。

　超一流のプレイが次々と飛び出すワールドカップ。

　ところが、自分の中で一つ残念と思っていることがある。

　それは自分自身がたくさんいい試合を観戦しても、その内容をほとんど覚えていないということ。

　会社なり、ワールドカップを見ている人と話をすると前回大会のあのプレイがすごかった。とか、日本のあのプレイが・・・などのように、比較的細かいところまで覚えている人が多い。

　自分はどうかというと、ほとんど忘れてしまっている。

　今大会のプレイですら、早くも忘れている。

　アメリカ大会でスローインを受けたロベルト・バッジオがドリブルでスルスルとゴールに迫りシュートを決めた場面は記憶にある。

　思い出せば、いくつか出てくるものの、せっかくのいいプレイ。結構忘れている。

　ワールドカップに限らず、スポーツ観戦した時も感想を残すのがいいのかもしれない。

　たくさんは残せなくても、その試合の中の印象的だった場面を言葉で残しておいたら、次のワールドカップなどでは、もっと記憶に残っているのかもしれない。

　プレイを言葉で表現するのは難しい上に、その時の感動が残せるかはやや怪しいものの、挑戦してみるのもいいのかもしれない。

　皆様はワールドカップ観戦されていますか。

　それでは、また明日！