独り言：終わりが近づいてきている

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　不吉なタイトルの独り言になってしまった。

　このブログの終わりが近づいてきていると言う意味ではない。

　娘が小1の頃からミニバスケを始めて、今や中3。小学生の頃は週末になると娘のバスケの試合を見に行っていたもの。

　幸い土日に試合をしてくれることが多かったので、結構、たくさん見に行くことができていた。

　それが6年最後の大会の時にコロナが広がり始め、応援の様相が変化。試合観戦が自粛になり、そもそも試合そのものが中止になるなど、大きく変化して行った。

　あまりにも試合が多く、そのたびに応援に行っていたので、当時はちょっと落ち着けるなんて思ったのも正直なところ。

　それでも今、思えばいい思い出だし、最後まで試合をさせてあげたかったと今更ながら感じている。

　それから時が流れ、娘が中3になった。そして夏休みにいよいよ最後の大会。

　小学校から一緒に試合に出てきていたメンバーとの試合がこれで最後になると思うと、感慨深いものがある。そして、最後を見届けたいと言う気持ちが強くなっていく。

　しかしミニバスと違って、試合が容赦なく平日に組まれている。これまでの集大成と思うと、なんとか見たいと言う気持ちが沸々。

　一方、仕事は今週来週が第一弾の山場を迎えようとしていて、どうしたものかと…

　この日曜日に久々に娘の練習試合を観戦して、ふと終わりが近いのを感じ始めてしまった。

　終わりばかり意識してはいけないけれど、終わりを意識するからこそ、今を大切にできるものだと改めて感じる。

　応援に行けるようになんとか調整してみよう…

　皆様ならどうされますか？

　それでは、また明日！