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独り言:目標が曖昧だと読書も停滞? 本屋で見つける次の一冊

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 9月26日
  • 読了時間: 3分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 世界陸上が開催されていた1週間。


 生活はかなり世界陸上にシフトしていた。


 少しずついつも通りの生活に戻りつつある。


 読書もペースを戻そうと手に取っている。


 ところがこの読書のペースがなかなか上がってこない。


 読まずに何日も経過していることが多い。


 その原因を考えてみると、

1.次はこれを読みたいというものがない

2.いつまでに読み終わらせたいという明確なゴールがない

3.1日にどのくらい読もうという目標がない

 の3つくらいが理由に挙がる。


 どれも一言で片付けると目標が曖昧、ということ。

 

 長期の目標となる次読みたい、あるいはこの先読みたいと思う本を見つかっていないからこの一冊をいつまでに読みたい、という目標を設定できずにいるのではないか。

 ※図書館で本を借りれば、返却日が一旦、目標日になるけれど、強い動機にならないことが多い。


 結果、いつまでに読み終わらせようがないために、1日どのくらい読もうがない、というないないループに入るのだと思う。


 だから長期目標を立てたらいいのだよ、と考えたら筋が通っているように思える。 


 しかし、何かが違う。


 本当に足りていないのは、死ぬまでに読みたい本がこれだけある!それを読もうと思ったら、これだけのペースで読み進めていかないと。


 という流れなのだろう。


 そして自分は、その強い思いが少なめ。


・ 義務感で読書をしているのか?

→もしそうなら読書をやめるという選択肢もある。しかし、この仮説は違いそう。読んでいて楽しいし、読みたい気持ちは確かにある。


・ 純粋に世の中の本の動向をつかめていないだけなのか?

→この可能性は高そう。ではどうするのが良いか?ダ・ヴィンチで書籍を調べたり、新聞に載っている書籍の紹介文を読んでみたりするのが良いのか。

 自分にとってもっといいのは、本屋に行って、歩き回る。これだけでも刺激は強い。

 読みたい本を読むために文章を読むというのがどうも自分は苦手みたいだからね。


他に読みたい欲求を高めるには?

・ 読書をした先に待っている世界を想像してみる?

→最初の義務感に近いかもしれないけれど、読書から得られるものがその一冊で完結していると考えているからあれなのか?そこまで読まなくても?という気持ちになるのか。

 いろんな人と感想を語ってみたい、というのは一つの動機になるものの、読書好きな人があまりいないのと、会社ではそういった話をしないため、期待薄か。

 となると読書の知識を、自分が執筆するときのきっかけにすると考えたら?

 この考えは少し刺激になる気がしている。


 しかも一冊一冊に対する読み方も、興味の持ち方も変わってくるかも。この展開だと、ここで興味を持てるのか、といった感じで思えるような気がする。


 結論。

・小説を書く大きな目標のために読書は有意義

・読みたい小説は、本屋で探してみる


 の2点に注力だろうか。(本当は次にやることを三つ出したかったのだが)


 皆様は読書されていますか?


 それでは、また明日! 

 

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