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独り言:法改正はスタートライン―自転車マナーを根づかせるために必要なこと

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 9月15日
  • 読了時間: 2分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 車を運転していると、自転車の走り方に危険を感じることがある。


 特に気になるのは、車が接近していても構わず車線変更(車の前を横切って反対側車線に行く)する人たち。


 後ろを見ている気配もなく、すっと方向転換をして横切っていく。


 なぜそんな危険な真似ができるのか、とただ驚き。


 そんな状況の中で来年4月1日から自転車運転に対する道路交通法の規制が厳しくなって大丈夫なのだろうか。


・携帯電話使用、イヤホンの使用

・信号無視

・交通区分無視(反対側を走ること)

・傘差し運転

・一時不停止

・二人乗りなど


 みんな当たり前のようにしていることが罰則の対象となる。


 守れるのだろうか?今できていない人たちが、突如できるようになるとは思えない。


 さらに気になるのは、ルールを作っても、取り締れるのか?


 真面目な多くの人たちが守るようになったとして、それでも守る意識のない人たちも多く残るのではないか。


 守る人たちにしてみたら、見過ごされていく違法運転に複雑な心理にならないのか。


 と、思ってしまう。


 今からでも少しずつ指導していったらいいのに?


 庶民がそういった違法運転を見かけて注意するのはトラブルの元だと思うし、やはり然るべき機関がルールの作りっぱなしではなく、しっかりとケアしていくのが良いのでは、と思う。


 自転車乗る機会が極少の自分は、たまに乗るときに十分気をつけられるように、法改正の内容をしっかり学んでおこうと思う。


 それでは、また明日!


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