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独り言:本屋は知の宝庫と同時に魔物

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年2月24日
  • 読了時間: 2分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ロシアがウクライナへの侵攻を始めた。これが世界経済にどう影響を及ぼすのか。早いこと収束してほしい。


 さて、今日は帰りに会社近くのショッピングモールに寄ってきた。と言っても、いつもいくさきは1箇所。入って、ちょうど中央くらいにある本屋にまっすぐに向かう。


 思えば本屋というのは、最上階にあるイメージがあるものの、ここの本屋は一階の奥にある。それが、また足を運びやすくしている。


 ちょっと早く会社を出た時にはふらりと寄ることが多い。


 そして、陳列されている本を、眺めていく。目当ての本があるわけではなく、ただ眺めていくのが楽しい。その中から、興味が湧くものがないかと視線を移していく。


 入って、数分としないうちに、すぐに何冊か気になる本が出てくる。さらに奥へと足を運んでいくと、次々と気になる本が見つかる。こういった本を一冊ずつ読んでいったら、どんなにか知の構築に役立つことか。いろんなヒントが転がっていて、本屋は本当に知の宝庫だと思う。


 そんな思いが自分を次に蝕み始める。


 こんなにもたくさんある本を一冊とて読めていないという焦りに変わっていく。いつも本屋に入って最初の10分ほどは楽しいのだけれど、決まって自分の出来ていない面に目が行ってしまい、出る頃には、もっともっと本を読み進めていこうという思いになっている。


 本屋は知の宝庫であると同時に心を蝕む魔物だと感じてしまう。


 そんな魔物に勝てるように、自分自身をレベルアップさせていきたいと、刺激を受ける。


 皆様はどう思いますか。


 それでは、また明日!



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