独り言：受け取り方は時と共に変わる

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　藤井聡太竜王が渡辺名人に挑戦している名人戦第一局。藤井竜王の勝利で始まった。いよいよ七冠が現実味を帯びてきた。止められるのは羽生さんだと信じたい！

　さて、今日は娘の高校の入学式。

　朝から参加してきた。

　校長先生、理事長、PTA会長と祝辞があって、最後に生徒による宣誓。

　個人的には校長先生の話も、理事長の話も、PTA会長の話も、とてもいい内容だったと感じる。

　しかし、一方で新入生たちにはどのように響いたのだろうと想像してみる。

　自分が高校生だった頃、成り立ての頃、どう感じていただろうか。

　今、振り返って思うことは、もっとあの時、いろんなことができていたのではないだろうか。

　そんな思い。いわゆる後悔。

　もし、今の自分が高校生になったら、もっと勉学にも励むのかもしれない、などと想像してみる。

　小説『秘密』の直子のような心境かもしれない。

　ただ、そのような事は起きない。

　同時に、今の自分の心境を娘にうまく伝えられないことにもどかしさを感じる。

　娘には目一杯、高校生活を楽しんでもらえたらと思う。

　そして、自分は過ぎ去りし日に目を向けるのではなく、今からを大切にしていけたらと思う。

　環境は違えど、やれることを今やるというのは、同じことだと思う。

　皆様はどう思いますか？

　それでは、また明日！