独り言：万人が納得する決定は難しい

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　電動スケーターが免許不要になる。時速20キロ程度の乗り物。安全なのかな？

　今朝、駅の脇に設置されていた喫煙スペースが無くなっていることに気づいた。昨日まであった喫煙スペースが、無くなっている。(私はタバコを吸わないので、影響はないのだけど)

　普段利用していた人達は無くなることを知っていたのだろうか。突然だったのか？それともお知らせがあったのか？

　喫煙は体に悪い、と一般的には言われている。受動喫煙も然り。会社でも就業時間内の喫煙を禁じている。

　吸わない身の自分にとっては、影響はないし、どちらかと言うとタバコは苦手な部類に入るからありがたいのが正直なところではある。

　とは言え、喫煙者にしてみたら、理不尽と感じるのではなかろうか。タバコが販売される以上、そこまで拘束するのは、果たしてどうなのか。納得性はあるのだろうか。

　次元は全く異なるけど、映画を見ない人にしてみれば映画館が無くなっても影響はないかもしれない。しかし、映画をこよなく愛する私にとっては映画館が無くなったら、人生の貴重な楽しみの一つを剥奪されたような気持ちになるかもしれない。

　その無くなった喫煙スペースの跡地を見て、そんな発想が頭によぎった。

　なかなか万人が納得のできる取り組みをするのは難しい(実質、不可能)。それでも、少しでもみんながwin-winとなってくれたらと思う。

　皆様はどう思われますか？

　それでは、また明日！