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独り言:「昔を語る大人」になって気づいた、イヤホン越しの現代コミュニケーション

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 9月9日
  • 読了時間: 1分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 子供の頃、あるいは高校生くらいまで

「どうして大人は昔のことばかり言うんだ?」

 と思っていたように思う。


 大人なら、自分たちも子供の時があったのだから、子供の思いを理解してもいいのでは?


 そんな風に思っていたように思う。


 そしてだいぶ歳を取って思う。


 時にはどうしても感情が受け付けないことがあるものだと。


 その代表的なものが、


 ”イヤホンをしながら人と会話をする光景”


 誰かと話をするなら、イヤホン外しなさい、と感じずにはいられない。


 音が流れていないのかもしれない。


 しかし、どうも気になってしまう。


 会社の中でも常にイヤホン(と言うのが野暮ったい?)をしている人がいる。


 PHSがなくなったので、いつでも電話に出ようと思ったらヘッドセットをしておく必要があるのは理解。


 それでも、何か、まだ近未来に馴染めずにいる。


 大人になると、子供の行動に目がいってしまう心理が少しばかり理解。


 もっと寛大な心を持ちたいものである。


 それでは、また明日!


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