独り言(ツッコミ編):それはきっと心の声
- Dancing Shigeko

- 2022年3月21日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
それをして、何になるの?という質問について、気になっている時があった。→独り言:よく耳にする質問
最近は「そんなことをしている暇あるの?」と言葉にはされない疑問を投げかけられているように感じることがよくある。
会社の昼休み。
食後、自席でよく小説を読んでいる。何読んでいるのか?と聞かれてタイトルを答える。その後に「小説なんて、随分長いこと読んでいない」と返してこられる。さらに立て続けに、創業者の本を繰り返し読んだ、と言われると、きっと小説読む暇あったら、もっと創業者の本や、ビジネス書を読みなさい、と思われているのかな、と感じてしまう。
家でパソコンに向かって、ブログを書き込んでいると、それに対して、「そんなことをする暇があったら家のことをやっておくれ。」「子供の相手をしてあげておくれ。」などという心の声が聞こえてくるよう。だから、あまり堂々とパソコンと睨めっこをしていることができないでいる。
家事に関してはできる部分はやっているつもりだけれど、不十分なのだろう。
ビジネス書、ここは読んでいく必要を感じているものの、なかなか手が出ない。なぜか。
子供の相手は、適度にはしている。もっと外に連れて行って運動させるところや、勉強を見るなどもあるだろうと。
実際に相手がどう思っているかは分からない。
ただこう感じるのは、自分の中でできていないと感じている部分なのだと思う。
もっとそういう部分に踏み込んでいけるようにしていきたいところ。
分かっていても優先度が上がらない。自己矛盾にいつも悩まされている。
皆様はそういった自己矛盾した疑問を抱くことございますか。
それでは、また明日!






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