漫画『マンガでわかるサミュエル・スマイルズの自助論』今日を疎かにせず、強い意志を持ち、専門書に向き合う――再読から学んだ三つの心得
- Dancing Shigeko

- 9月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
読み進めて気づく、二度目の読破。
今回は漫画『マンガでわかるサミュエル・スマイルズの自助論』を紹介します!
[基本情報/登場人物/内容]
前回参照→こちら
[感想]
少し読み進めていたら一度読んだことがあるような気がしてくる。調べてみたら、やはり読んだことがあった。前回と同じ部分が目に止まったのが印象的。少し深掘りしてみた。
・時間を疎かにしない
今日すべき仕事を明日に延ばすな。
なかなか耳が痛くなる言葉。今日できる仕事はたくさんある。それを明日に延ばさず、今日やる。この基本姿勢がとても大切という内容。
計画を立てたならそれをいかにこなしていくかということが大切と。15分の積み重ねが5年で456時間の差を生み出す。毎日、無駄な時間をなくし、有効に使うことを改めて意識。
・強い意志を持つ
前回読んだ時から今回で大きく違く感じる部分はこの辺り。強い意志があるかどうか。どうも本当にやり切るという思いが足りていないように感じる。なんとなくの生活を続けてきすぎたのか?本当に達成したいことが何かが見えていないからなのかもしれない。職場でのこともやると決めたなら一つずつ確実にやり切る強い意志を持つのみ、というところだろうか。
目標が低いと誘惑に負けてしまう。高い目標を持つことが大切。ここから始めてみるのがいいかなと思った。
・じっくりと向き合う
努力は自分のためにする。その為には書籍をじっくりと読むことをお勧めしている本書。ここで言う書籍とはここで紹介されている『西国立志編』のような思想など、専門書のことなのだと思う。そして考えてみると自分は専門書への取り組みが少ないと感じる。
こう言った分野にも積極的に取り組んでいく。自分の成長のために、努力をすることを手を替え品を変えて取り組みを続けようと思った。
全ては自分のためにと言う考えで頑張ろうと思う一冊だった。
読了日:2025年9月24日
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それでは、また次回!



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