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漫画『マンガでわかる 自己肯定感低めでもうまくいく「心のクセ」読本』自分は自分、今を大事に!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年1月31日
  • 読了時間: 2分
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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 マンガでわかるでサクッと下地を作る。


 今回は漫画『マンガでわかる 自己肯定感低めでもうまくいく「心のクセ」読本』を紹介します!


[基本情報]

 著者:山根洋士

 出版社:幻冬舎

 出版年:2023年

 ページ数:223ページ


[内容]

 いろんなタイプの自己肯定感低めの背景を紹介する。


[感想]

 自己肯定感を低めでも大丈夫と思わせる一冊。

・親の影響は大きい

 大人になった時の性格?行動が子供の頃の親の言動によるところが多い。そしてどれも自分自身の行動に重なって申し訳ない気持ちになる。子供達が悪い方向に育ちませんようにと切に願ってしまう。

 今からでも少しずつ…と思うきっかけになる。


・最後は自分次第

 他人と比較したり、ダメだったら親に仕返ししたいとか、親のせいだと思うこと自体がもったいないこと。過去のことに目を向けて、今の時間を使うよりも自分自身と向き合い、自分のために時間を使うことが大切なのではないかと言うのが著者の伝えたかったことではなかろうかと思う。


・一度しかない人生

 結局のところ、一度しかない人生、つまらなく苦しく生きるよりも楽しく生きた方がいいよね、と言う話。

 いかにその意識に辿り着くかが大切だろうと思う。


 今を大事に、をキーワードにしたくなる一冊だった。


 読了日:2024年1月31日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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