漫画『黒子のバスケ』はバスケを中心に広がる人間ドラマ
- Dancing Shigeko

- 2020年6月21日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年10月3日
こんにちは、 Dancing Shigekoです!
今回はバスケ漫画『黒子のバスケ』を紹介します!
[あらすじ]
10年に1人と言われる天才が同じ世代に5人揃った帝光中学校バスケ部は全中三連覇を成し遂げる。その5人がいた世代を人はキセキの世代と呼んでいた。そのキセキの世代が一目置くシックスメンがいた。その男の名は黒子。黒子は誠凛高校に入学して、火神と出会う。アメリカ帰りの火神と一緒に、創設2年目の誠凛高校で全国制覇を目指す。しかし、彼らの前にはキセキの世代が率いる高校との対戦が待っているのだった。
[感想]
超人的なプレーをするキセキの世代。バスケ漫画の代表格スラムダンクと比較すると、プレースタイルの違いに戸惑う部分もあった。しかし、こういうものだと割り切って読み進めていくと、バスケのプレースタイルよりも、人間関係に魅力を感じ始める作品。帝光中では、キセキの世代が仲良くバスケを楽しんでいた時代があった。それがある事件をきっかけに崩れていく。その過程が徐々に明らかになっていく展開が非常に興味深かった。バスケ漫画でありながら、ヒューマンドラマという印象が残る作品でした。
皆さんの感想も是非お聞かせください!
それでは、また明日!



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