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漫画『プラネテス』は宇宙を舞台にした人間ドラマ

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年9月6日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年10月3日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 掛け時計が壊れて、修理に出したら、一応再修理として受け付けてもらいました。またしばらく掛け時計がない生活になりますが、頑張ります!


 さて、今回は宇宙を舞台にした漫画『プラネテス』を紹介します!


[あらすじ]

 ハチマキ、ユーリと宇宙で仕事をする仲間。ユーリは妻の形見のコンパスを見つけるために宇宙ゴミの回収業務をしていた。無茶しすぎて大気圏に落ちそうになっていたところをハチマキが助け出す。

 ハチマキは木星往船に志願していたが、何か物足りないと感じていた。それが価値観が全く異なるタナベへの想いだと知り、結婚することになる。。


[感想]

 宇宙を舞台にした作品。人間の存在について語りかけてくる作品。そして人を支えているものは愛なのだと。どんなに夢を実現するために頑張ってお金を稼いでも、その行き着く先は誰かのための努力だったという描写もあり、人のつながりを描写したい作品だったのではないかと感じた。宇宙を舞台にすることで、人の小ささを感じ、小さいからこそ、繋がりを大切にしたいと訴えてくる作品でした。


 皆様の感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


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