漫画『デスノート』は頭脳ゲーム

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　大阪、札幌のGo Toトラベル使用中止期間が延長されました。年末、札幌に行く計画でいたのですが、状況を考えて難しいと一足早く判断した我が家。それ以上引っ張るとホテルのキャンセル料が発生するということもあり、一週間ほど前にキャンセル。その時点で飛行機はキャンセル料が発生していて、今日のこの発表。政府よりも決断力があったと考えておきます！

　さて、今日は漫画『デスノート』を紹介します！

[内容]

　夜神月が死神のノートを偶然手に入れる。そのノートに名前を書かれたものは、書かれた通りの死に方をする。その事に気づいた夜神月は、世の中の悪を粛清することを考えて、次々と殺人をしていく。

　凶悪犯罪者が次々と死亡していく状況に、世間はこの謎の殺人犯を"キラ"と崇めるようになっていく。この事態を収集すべく警察は、世界で指折りの探偵エルに捜査の協力を依頼する。

　そしてキラとエルの追跡劇が始まる。

[感想]

　ドラマ、劇場版で先に内容をある程度把握した状態で、読み始めた漫画。自分の知っていたのがごく一部だったと知って、衝撃。原作はかなり深いって感じた。

原作とドラマでギャップの大きい作品と感じた典型。

　エルがとにかく、かっこよかった。キラは若干、やり過ぎと感じる部分があって、早くエルに捕まったらいいのにって思いながら読み進めていた。そしたら、エルがやられてしまうのだから、ショックだった。

　事件は無事解決したけれど、エルを失ったショックが結構、大きな作品でした。

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また明日！