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漫画『3月のライオン』桐山零が悩みながら進んでいく

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年10月30日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年10月3日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 この時期にもプロ野球のシーズンが続いていると月日の感覚がおかしくなってきますね。明日で10月が終わりとは、驚きですね。


 さて、今日は漫画『3月のライオン』を紹介します!


[あらすじ]

 桐山零は17歳のプロ棋士。高校にはたまにしか行かず、家で将棋の研究をする日々を送っていた。近所の三姉妹あかり、ひな、ももの家に呼ばれて、一緒に食事をするなどの生活。対局は順調に勝ち進んでいたが、順位戦C級1組で連敗をして、迷いが生じ始める。悩みながら将棋の道を進んでいくのだった。


[感想]

 読んでいたのが、だいぶ前でしかも5巻までで止まっているため、だいぶ停滞。

囲碁漫画と言えば、”ヒカルの碁”。その対抗馬と勝手に想像して将棋漫画として期待。ところが、ヒカルの碁のように対局内容を全面に出す展開ではなく、どちらかと言うと桐山零の内面、彼を取り巻く環境が中心。実際の棋士がこう言った悩みを抱えているのだろうかって感じる。

 亡き村山聖九段を思わせる棋士が出てきて、もしかして羽生九段のような棋士も出てくるのかなと期待も湧いてくる作品。

だいぶ時間が経ってしまったけれど、また少しずつ続きを読んでいきたいと思える漫画です。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


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