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海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン2』第17話 最善をつくしても…

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年4月30日
  • 読了時間: 5分

更新日:3月18日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 キーラーがいなくなって平穏に戻るのか。


 今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン2』第17話を紹介します!


 前回感想→こちら


[内容]

#17 喪失と葛藤

 のんびりとした様子の51分署。火災の通報で出動していく。

 現場に着くと激しく火が回っている。2階に子供が取り残されていると知らされて、マシューとケリーは部下を連れて捜索に向かう。そこで見たのは家族の盾になっている重度の火傷を負った男性。急いで子供三人、女性、男性と連れ出したが、男性だけが助からなかった。

 その時の子供のぬいぐるみが救急車にあった見つかり、マシューが届けにいくと、母親が出てきて、父親が亡くなったのは消防署の責任だと追い返される。さらにその夫人から51分署は訴えられるのだった。



[感想]

 火災事故のダメージが大きく残る一話。

<救出したものの>

・助からない命がある

 火災で出動が要請された51分署。最速で現場に到着して、すぐに救助にあたる。そしてなんとか住民を見つける。その火災現場、見るからに火が完全に回っていた状態。それでも五人中四人は助かったのだから、よしとしたいところ。

 隊員たちは助からなかった子供たちの父親のことを思って、分署に戻ってから意気消沈している。ジョンソンはこのショックは耐えられないかもしれない、とさえ言っている。

 常に最善を尽くしていても、こうして助からないことがあるのが現実。それをどう受け止めるか。自分達に落ち度がなかったか、と考えを巡らせるから悲痛な気持ちになるのだろうか。


・世話を焼かれることを好まない人がいる

 タイヤ交換中に追突されて腕を挟んでしまった男性の救助が発生。痛み止めを打とうかと本人に聞くと、別の薬を飲んでいるから辞めてほしいという。その男性デイブ・ブルームはデンバーの消防隊員だという。

 しかし実際には怪我が原因で4年間、隊から離れていることが分かる。ケリーはなんとか彼に職場復帰を目指そうと試みる動きをとる。

<全体的にダメージ大きい>

・余計なお節介と追い返されるケリー

 ケリーはブルームの家にまでわざわざ出向いて、消防署に遊びに来てみてはどうか?と提案する。実際にブルームは51分署に立ち寄っていくのだけれど、マウチがブルームに51分署が訴えられたことを伝える。それを聞いてブルームは早々に退散していく。

 後日ケリーがもう一度様子を見にいくけれど、消防隊には戻らない、一人でいるのが好きなんだと、追い返される始末。ケリーは何をしたかったのだろうか。ブルームを消防隊に復帰させたかったのか。それはなぜ?

・マシューは責任を問われる

 マシューは、火災現場で助け出した男性が心静止と言われも、率先して心臓マッサージをする。なんとか息を吹き返してくれ、と願いを込めている。しかしその思い届かず死亡宣告、そんな状況だったにも関わらず、病院に子供たちの様子を見ようとしたら、母親からなぜ夫を助けてくれなかったのか、と咎められる。そして消防署を訴えるまで言われてしまう。

 こんな状況でもドーソンに新居の話をしている。気持ちを紛らわそうとしているのが見える。と同時に早くドーソンとの同棲を始めたいと思っている。それなのに、ドーソンは消防士になるための訓練があるから、と立ち会いを断る。

 どうもマシューとドーソンの関係は、そろそろ破局を迎えそうな気配。


・ストーカー被害に遭うドーソン

 そのドーソンは前回ギャングに追われていた時に助けてくれたラムジーから執拗に連絡が入るようになる。それをドーソンはストーカーだと感じ始める。個人の電話にまで連絡が入って、気持ち悪がっていると、たまたまジョンソンにその話を聞かれてしまう。ジョンソンは父親にお願いしようか?と軽い感じで聞いている。

 ドーソンはそれで、お願いしたみたいで、ラムジーはクビになったと言う。しかしラムジーがドーソンに、自分が以前交際していた女性ライラに似ているから、彼女と同じように命を落とすことがないように心配していたと言われる。

 なんとも人間関係というのは無情なものか。

・遠距離恋愛が破綻するマウチ

 マウチは日本人女性のマリと別れることになっていた。そのことでひどく打ちのめされている。ドーソンがマウチを励まそうとするが、彼がそもそも何歳なのかが分からない。ハーマンに聞くと自分と同じくらいだという。ハーマンもだいぶ歳だと思っていたのだけれど。一体、彼らは何歳なのか。だいぶいい歳に見えるのだけれどね。

・協力的に頑張るジョンソン

 ジョンソンはドーソンの困り事をなんとかしてあげようと協力する。現場でも最大限に努力している。マシューは彼女を父の意向で不適切にすることは合意できないと、ボーデンに反論していたものの、ボーデンは最初のうちは父には逆らえない、と言う。しかし、最後の最後で彼女を不適切にするつもりはない、と意志を見せていたにも関わらず、ドーソンがジョンソンに余計なことを言ったものだから、ややこしいことになりそうな気配。ジョンソン、大丈夫か?


<雪積もるシカゴ>

・キャンピングカーの止まる場所

 今回のエピソードで印象的だった風景は、ケリーがブルームを訪問していく時。まだ道路脇には雪山が残っていて、全体的に冷え込んでいる感じが出ている。季節はもう3月を過ぎているだろうに、この気候。シカゴはだいぶ寒い場所なんだと伝わってくる場面だった。

 そんな環境の中、キャンピングカーで生活というのは寒くないのだろうか。車のバッテリーすぐにヘタリそうな気がする。一体、どうやって生活をしているのだろうか。ブルームはこの後のエピソードでも登場するのか、も気になった。

 一時は訴訟騒ぎが起きて大変なシフトを過ごした感じが残る一話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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