派遣社員に期待するもの
- Dancing Shigeko

- 2021年4月14日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
五輪まであと100日になりました。確実に開催と発表していますが、詳細が分からないですね。
どうしても気になることがある。
これは、私自身の考え方が間違っているだけなのかもしれない。
しかし、気になってしまう。
職場に派遣社員がいる。今では、技術派遣の派遣社員の方が主力で社員は設計をしていない、というのは、よくあること。社員の間に技術が残らない、などというのは製造業であれば、どこにでも一度や二度、出てくる話ではないでしょうか。
それだけ派遣社員というのは、スキルありきが基本だと個人的には考えている。こちらとしては、お金を払ってきていただいているのだから、その対価として成果を残す。成果に対して、それ相応のお金を払う。
そういうのが極めて当たり前の構図だと思っている。
しかし、その前提を覆すような存在の派遣社員がたまにいる。
若手だから、多少スキルが足りないことはあっても、せめてやり切ろうという姿勢を持っておくべきではないのだろうか。スキルも足りず、やり切ろうという姿勢もなかったら、一体、何が残るというのだろうか。
さらに、技術派遣で来ているにも関わらず、技術的な指導を頻繁にしないといけないとなると、一体これは?と感じてしまうのです。
あまり心の狭いことを考えたくないので、こちらもなんとか育成に励むものの、どうしても、もう一人の自分がそこまでやる必要があるのか?と疑問を投げかけてくる。
仕事に余裕が無い時に、派遣社員の育成もって言われてしまうと、疑問が先行してしまうもの。
それだけ、私自身に期待がかかっていると考えるようにするのが良いのですかね。育成も含めて、私自身のスキルを伸ばしましょうってことなのかもしれない。
そう考えて、これからも辛抱強く育成に励むことにしよう。
皆様はどう思われますか?
それでは、また明日!




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