映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 感想 | 手紙の奇蹟、体験してみては?
- Dancing Shigeko

- 6 時間前
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
原作がとても印象的だったので、鑑賞。
今回は映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を紹介します!
[基本情報]
監督:廣木隆一
脚本:斉藤ひろし
原作:東野圭吾
製作:堀内大示
高橋敏弘
松井智
藤島ジュリーK.
飯田雅裕
製作総指揮:井上伸一郎
音楽:Rayons
主題歌:山下達郎「REBORN」
撮影:鍋島淳裕
編集:菊池純一
製作会社:「ナミヤ雑貨店の奇蹟」製作委員会
配給:松竹
KADOKAWA
上映時間:129分
[登場人物]
矢口敦也:山田涼介(Hey! Say! JUMP)
本作品の主人公。コソ泥。児童養護施設「丸光園」出身。
浪矢雄治:西田敏行
ナミヤ雑貨店の店主。
[内容]
矢口ら3人は東京で働く社長の実家に泥棒に入って逃亡していた。そして朝まで身を潜める ために空き家に忍び込む。そこはナミヤ雑貨店。店主が健在だった頃に、みんなの悩み相談を受けることで有名だったお店。
その彼らの前に手紙が一通舞い込んでくるのだった。
[感想]
東野圭吾作品『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の映画化作品。映像で見ても感動たくさん。
・期待を裏切らない昭和感
この作品では2012年、1960年、1980年と街中の雰囲気が描写される。特に1960年のナミヤ雑貨店のある商店街の雰囲気はいかにも昭和。その昭和感がいい。雑貨屋らしく、置いてあるもの雑多。そんな古き良き時代、というのか、今とは違う時代を感じることができるのがいい。
2012年も今から見たら、だいぶ前と感じてしまう。映画の中から感じる時代の流れ。こういうのも悪くない。
・手紙を書く文化
すべてのやり取りが手紙で行われる。手紙を書くという文化、今ではすっかり薄れてしまったけれど、いいなと思ったのは、手紙を取っておくことができるというもの。遺品を整理していたら手紙を見つけた、というエピソードや、手紙を出そうとしていて封筒が見つかるなど、こういうのって手紙だからこそできること。電子データと紙媒体の大きな違い。
形として残すことができる。データも残すことはできるけれど、その重みは異なるもの。手紙を書く、またチャレンジしてみてもいいかもね。
・つながっていく物語
小説で読んだ時もそうだったけれど、この作品のいいところは出てくる人たちが少しずつどこかでつながっていくという部分だと思う。時を越えて、そのつながりが明らかになっていくという見せ方が面白い。
人生とはいつどこで誰と繋がるか分からないものと感じさせる展開がいい。
実写版も小説版の雰囲気がよく出ていると感じる作品でした!
鑑賞日:2026年5月24日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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