映画『キングダム 運命の炎』 感想 | あの距離を走り切ったのか?!
- Dancing Shigeko

- 19 時間前
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
3週連続の鑑賞。
今回は映画『キングダム 運命の炎』を紹介します!
[基本情報]
監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉
原泰久
原作:原泰久『キングダム』
製作:松橋真三
森亮介
北島直明
高秀蘭
里吉優也
製作総指揮:大好誠
飯沼伸之
ナレーター:吉永幸一
音楽:やまだ豊
主題歌:宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」
撮影:佐光朗(J.S.C.)
編集:今井剛
制作会社:CREDEUS
製作会社:映画「キングダム」製作委員会
配給:東宝 / ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
上映時間:130分
[登場人物]
信:山﨑賢人
秦国の百人将、飛信隊の隊長。
嬴政 / 漂:吉沢亮
秦国の大王。
河了貂:橋本環奈
山の民出身の蓑虫衣装の人。
羌瘣:清野菜名
暗殺集団育ちの女性。飛信隊の副将。
紫夏:杏
闇商人。嬴政が趙に囚われていた時に脱出を手助けする。
万極:山田裕貴
趙国の将軍。白髪。
馮忌:片岡愛之助
趙国の将軍。馬陽の戦いで西軍の大将。
壁:満島真之介
嬴政の臣下。
王騎:大沢たかお
秦国の六大将軍の最後の一人。馬陽の戦いの総大将。
[内容]
趙国が動き出す。関水を突破し、馬陽に向かっていた。
秦国は兵をかき集める。城戸村でも徴兵の連絡が入り、美平たちが集まってくる。信は王騎に訓練を受けていたというので、王宮での軍議の最中に、王騎と一緒に王宮に現れる。昌平君は王騎を総大将にすることを進言。王騎は嬴政がなぜ中華統一を目指すのか、理由を確認してから大将軍の任を受ける意思を示す。
そして8万の兵で馬陽に向かっていく。信は特別隊として待機。最初の仕事は趙国の左軍の将軍、馮忌を倒すことだった。
[感想]
キングダム劇場版第三弾。趙国との決戦が描かれる作品。
・構成は大幅変更
実写版はだいぶアニメ版と流れが異なる。嬴政が7年前の紫夏について語るのは向相手。夜に腕の傷について聞かれて、それに対して話し始めていた。劇場版では王騎に対して、その話をしている。紫夏と約束したから、中華統一を必ず成し遂げるのだと。その話を聞いて王騎が動く。
もしかしてアニメ版も王騎との話の内容が明かされていなかっただけで、その話をしていたのだろうか。という気持ちも湧く。次に気になるのは向はいつ出てくるのだろうか?
・かなりの突破力
実写で見ると、信が馮忌将軍を討ちに行く場面はすごい。何がすごいか。距離感。あの距離をひたすら走って接近していって、それを阻止できない趙国軍。あれだけの距離を走る間に一人くらい信を止められそうなのに止められない。それは羌瘣や他の飛信隊の伍長たちがタイミングよく信の道を開くように頑張っているからなのだと伝わってくる。
実際にあれだけの距離感を見たら怯む気持ちもよく分かる。それでいて、突っ込んでいくのだから、信たち飛信隊の功績は大きい。改めて飛信隊ってすごいのね、と感じた。
・映画としての区切り方
信が馮忌を倒す。そこがだいぶ区切りとしては良さそうな感じがした。それでもストーリーはもう少し続く。龐煖が現れるところで終わる。映画でこの終わらせ方は、若干、ずるい感じがしてしまう。続編を見てもらうことありきの終わらせ方というのは、映画としては少し不親切と感じる。あからさまに続編があると分かる終わり方をした作品として『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』があるけれど、最近はそういう作品は少ない印象。
とは言っても、この後も描こうとしたら、あと1時間くらいは必要な規模になるから仕方なかったのだろうか。この辺りは脚本家の腕の見せ所だったのではないだろうか。もう一声欲しい作りだった。
早く続きを見てしまおうと思う作品でした!
鑑賞日:2026年8月29日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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