映画『オークストリートの異変』 感想 | 恐竜から逃げろ!


こんにちは、Dancing Shigekoです!
お盆に。
今回は映画『オークストリートの異変』を紹介します!
[基本情報]
原題:The End of Oak Street
監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル
脚本:デヴィッド・ロバート・ミッチェル
製作:J・J・エイブラムス
ハンナ・ミンゲラ
デヴィッド・ロバート・ミッチェル
マット・ジャクソン
トミー・ハーパー
音楽:マイケル・ジアッチーノ
撮影:マイク・ジオラキス
編集:ジョン・アクセルラッド
制作会社:バッド・ロボット・プロダクションズ
ジャクソン・ピクチャーズ
配給:ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
上映時間:100分
[登場人物]
デニース・プラット:アン・ハサウェイ
本作品主人公。夫の隠し事に苛立ちを見せる。
グレッグ・プラット:ユアン・マクレガー
デニースの夫。
オードリー・プラット:メイジー・ステラ
デニースの娘。
ブライアン・プラット:クリスチャン・コンヴェリー
オードリーの弟。
[内容]
デニースとグレッグはいつも喧嘩をしていた。そんなある時、大雨の日、眩しい光に当たり が包まれる。その後、停電が起きて、寝苦しい夜を過ごす。翌日、家族で辺りの様子を見に行くと、道は途絶え、そして恐竜の姿を見かけるのだった。
[感想]
プラット家を襲った異常事態からのサバイバルの様子を描く作品。
・終わってみればハッピーエンド
タイプライターとポラロイドカメラ。時代を感じさせる作品。デニースとグレッグは喧嘩ばかり。いかにもの家族構成。休日、いたずらをして過ごす子どもたち。進路に悩む娘、友達の強引な誘いに悪さをして過ごす息子。そんな構図。休日に家族でバーベキューの約束をしているのに仕事に出掛けていくグレッグ。グレッグのダメ日記のようなお父さん?
そんな家族がワームホールで恐竜の時代に紛れ込んで、そこでサバイバル。えっ、そんな展開が待っているの、という部分もあり、ハッピーエンドはないのだと思っていた。しかし、そうではなかった、とても意外な結末、という感じ。
ネタバレになるから、詳細は語れないけれど、ハッピーエンドでした、という話。
そのハッピーエンドになるための設定については、議論したい部分でもある。しかし、ここで語るとネタバレすぎるので控えておく。
・謎行動にツッコミしたくなる
そんなハッピーエンドに辿り着くまでに、恐竜のいる世界で謎行動もいくつかあって突っ込みたくなる。
まずは、なぜそのタイミングで外に出るのか?もう夜なのだから、家で大人しくしておくのが基本だろう、と思うのに出掛けていく。それはさすがに無謀なのでは、と突っ込みたくなる。いくらなんでもね、あれが大切だからって夜に出ていくことはしないでしょ。それだけ大事だったということだろうけれど。それにしても。この作品、1番の無謀行動だったのではなかろうか。
そしてもう一つ突っ込みたくなったのは、ブライアンを襲ってきた近所の男の子。恐竜がウロウロしている場所で、しかも夜。一人歩いているブライアンを見かけて、殴りかかったその男の子。彼の理屈では、恐竜に襲われる危険性よりも、弟の方が大切だった、ということなのだろう。それにしてもあの場面もツッコミどころ満載。
他にも恐竜に追われて逃げ切れるものかね?とか、バットで倒せるか?そんな時まで夫婦喧嘩するか?などのツッコミはあるけれど、その辺りは作品の都合上、許容範囲なのだろうなと思う。
・今時の恐竜の描写は
作品自体は1982年の設定のよう。しかし出てくる恐竜は、最新の研究結果が反映されたものという印象。恐竜に毛が生えている、という描写。一昔前の作品では考えられなかった描写。それとも恐竜と思って見ていた、それらの生き物は別の生き物だったのだろうか。
1982年にこの作品が作られたら、きっとトカゲのような恐竜の描写だっただろう。それが今、作られると鳥のような恐竜なのだから、だいぶ印象が違う。
映画を作る時代によって、恐竜の描写が変わっていくというのも、その時代の流れを表していて面白いと思った。
終わってみれば結果オーライのスッキリハラハラ系の作品でした!
鑑賞日:2026年8月14日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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