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映画『オークストリートの異変』 感想 | 恐竜から逃げろ!

執筆者の写真: Dancing Shigeko
Dancing Shigeko
8月15日
読了時間: 4分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 お盆に。


 今回は映画『オークストリートの異変』を紹介します!


[基本情報]

 原題:The End of Oak Street

 監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル

 脚本:デヴィッド・ロバート・ミッチェル

 製作:J・J・エイブラムス

    ハンナ・ミンゲラ

    デヴィッド・ロバート・ミッチェル

    マット・ジャクソン

    トミー・ハーパー

 音楽:マイケル・ジアッチーノ

 撮影:マイク・ジオラキス

 編集:ジョン・アクセルラッド

 制作会社:バッド・ロボット・プロダクションズ

      ジャクソン・ピクチャーズ

 配給:ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ

 上映時間:100分


[登場人物]

デニース・プラット:アン・ハサウェイ

 本作品主人公。夫の隠し事に苛立ちを見せる。

グレッグ・プラット:ユアン・マクレガー

 デニースの夫。

オードリー・プラット:メイジー・ステラ

 デニースの娘。

ブライアン・プラット:クリスチャン・コンヴェリー

 オードリーの弟。


[内容]

 デニースとグレッグはいつも喧嘩をしていた。そんなある時、大雨の日、眩しい光に当たり が包まれる。その後、停電が起きて、寝苦しい夜を過ごす。翌日、家族で辺りの様子を見に行くと、道は途絶え、そして恐竜の姿を見かけるのだった。


[感想]

 プラット家を襲った異常事態からのサバイバルの様子を描く作品。

・終わってみればハッピーエンド

 タイプライターとポラロイドカメラ。時代を感じさせる作品。デニースとグレッグは喧嘩ばかり。いかにもの家族構成。休日、いたずらをして過ごす子どもたち。進路に悩む娘、友達の強引な誘いに悪さをして過ごす息子。そんな構図。休日に家族でバーベキューの約束をしているのに仕事に出掛けていくグレッグ。グレッグのダメ日記のようなお父さん?

 そんな家族がワームホールで恐竜の時代に紛れ込んで、そこでサバイバル。えっ、そんな展開が待っているの、という部分もあり、ハッピーエンドはないのだと思っていた。しかし、そうではなかった、とても意外な結末、という感じ。

 ネタバレになるから、詳細は語れないけれど、ハッピーエンドでした、という話。

 そのハッピーエンドになるための設定については、議論したい部分でもある。しかし、ここで語るとネタバレすぎるので控えておく。


・謎行動にツッコミしたくなる

 そんなハッピーエンドに辿り着くまでに、恐竜のいる世界で謎行動もいくつかあって突っ込みたくなる。

 まずは、なぜそのタイミングで外に出るのか?もう夜なのだから、家で大人しくしておくのが基本だろう、と思うのに出掛けていく。それはさすがに無謀なのでは、と突っ込みたくなる。いくらなんでもね、あれが大切だからって夜に出ていくことはしないでしょ。それだけ大事だったということだろうけれど。それにしても。この作品、1番の無謀行動だったのではなかろうか。

 そしてもう一つ突っ込みたくなったのは、ブライアンを襲ってきた近所の男の子。恐竜がウロウロしている場所で、しかも夜。一人歩いているブライアンを見かけて、殴りかかったその男の子。彼の理屈では、恐竜に襲われる危険性よりも、弟の方が大切だった、ということなのだろう。それにしてもあの場面もツッコミどころ満載。

 他にも恐竜に追われて逃げ切れるものかね?とか、バットで倒せるか?そんな時まで夫婦喧嘩するか?などのツッコミはあるけれど、その辺りは作品の都合上、許容範囲なのだろうなと思う。


・今時の恐竜の描写は

 作品自体は1982年の設定のよう。しかし出てくる恐竜は、最新の研究結果が反映されたものという印象。恐竜に毛が生えている、という描写。一昔前の作品では考えられなかった描写。それとも恐竜と思って見ていた、それらの生き物は別の生き物だったのだろうか。

 1982年にこの作品が作られたら、きっとトカゲのような恐竜の描写だっただろう。それが今、作られると鳥のような恐竜なのだから、だいぶ印象が違う。

 映画を作る時代によって、恐竜の描写が変わっていくというのも、その時代の流れを表していて面白いと思った。


 終わってみれば結果オーライのスッキリハラハラ系の作品でした!


 鑑賞日:2026年8月14日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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