映画『THE FIRST SLAM DUNK』熱い熱い勝負!
- Dancing Shigeko

- 10月5日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
復活上映をしていたので、IMAXで鑑賞。
今回は映画『THE FIRST SLAM DUNK』を紹介します!
[基本情報/登場人物/内容]
前回参照→こちら
[感想]
3年ぶりに二度目の鑑賞。記憶が完全に飛んでいて驚き。新鮮な気持ちで鑑賞。
・リョータが小心者
試合で堂々としているリョータ
本当はすごく心臓がバクバクしている。どんな時もいつも心臓がバクバクでその緊張、焦りを見せないように強気の発言。
三井の仲間に囲まれた時も、手の震えを隠す動作とか実に印象的。
大舞台に立つ高校生でも、普通に緊張するものなのだと知って安心。
赤木も河田に勝てないのか?って弱きになる場面があり、普通に高校生だったんだなぁと感じられて、印象的。
普通の一面が見えて良かった。
・桜木の成長目覚ましい
桜木が背中を痛めてまで勝つことにこだわり続ける姿勢。そして、湘北に流れを持ってくる。リバウンドで流れを作り出し、ブロックでも見せる。最後に逆転のブザービーターまで決めて、桜木の進化がすごい。
その桜木にパスをしたのが流川なのだから最高。ゴールを決めた後に手を叩き合う。お互い衝突しながらも、肝心の部分は認めていると言うのが伝わってくるいい場面。
こんな最高の仲間とプレーできたら、最高の思い出になるのだろうなと感じる。自分の高校バスケはどんなだったかなと遠のく記憶を呼び覚ましてくれた。
・日本一のガード、スーパースター
山王のガード深津、フォワードの沢北は日本一のプレーヤーと言われている。沢北は高校でやれることは全部やったと思っている。何か自分に必要な試練を下さいとまで言っている。そんな日本一のプレーヤーと対戦する湘北。
どんな気持ちなのだろうか。毎回、やられっぱなしと言う気持ちなるのか。やっぱり格が違うって感じてしまうのだろうか。
そんなすごい選手たちと戦っている時の湘北のメンバーの気持ちってどんなだったのだろうと想像。その緊張感が都度都度伝わってくる。完成されたプレーを堪能できる。
一度目の記憶が完全に消えていて、純粋に楽しむことができる作品だった。
鑑賞日:2025年10月3日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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