映画『8番出口』 ネタバレ感想 | つまり脱出できた?
- Dancing Shigeko

- 1 時間前
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
劇場の予告を見て、気になっていた作品。
今回は映画『8番出口』を紹介します!
[基本情報]
監督:川村元気
脚本:平瀬謙太朗
川村元気
原作:KOTAKE CREATE『8番出口』
製作:山田兼司
山元哲人
伊藤太一
製作総指揮:臼井央
岡村和佳菜
音楽:Yasutaka Nakata (CAPSULE)
網守将平
撮影:今村圭佑
編集:瀬谷さくら
制作会社:STORY inc.
AOI Pro.
製作会社:映画「8番出口」製作委員会
配給:東宝
上映時間:95分
[登場人物]
迷う男:二宮和也
8番出口が見つからず道に迷っている男。
歩く男:河内大和
迷う男がいつもすれ違う男。
少年:浅沼成
迷う男の前に現れた男の子。
女子高生風の女性:花瀬琴音
歩く男がいつもすれ違う女性。
ある女:小松菜奈
迷う男の元恋人。
[内容]
迷う男が地下鉄を降りる。元恋人から電話が来て、妊娠したと伝えられる。病院に行くと伝えて、出口を目指していたが、同じところを何度も何度もループし始める。注意を見ると、異変に気づいたら引き返すこととなっているのだった。
[感想] (※ネタバレあり)
男が8番出口を目指す作品。
・安上がりな作品
登場人物は少なめで、かつ場所も限定的。とても安価に作られた映画という感じが強い。地下鉄の出口に似せた通路を4パターンほど用意して、あとはそこを繰り返しぐるぐる回っている。反対方向に進んでも、また同じ場所に戻ってくるという作り。
通路の番号が変わっていく以外にはほとんど変化がないという、感じで8割くらいは同じ場所(セット?)での撮影で完結しそう。
ただそのセットに水が流れ込んでくる場面があって、その後の散らかった様子はややものがたくさん。と言っても、撮影関係者が家から不要なものを持ってきたら用意できそう。
映画を撮影してみたいと思っている人にとっては勇気づけられる作品、という印象。要はコンセプトを作り上げることができれば、やすくでも映画は作れそう、という印象を与えてくれた。
・どこか変ではなかったか?
と言ってもコンセプトがしっかりしていたのかどうかは謎。
異変を感じたら引き返せ、というのが基本ルール。正しく進めば、出口に近づくという設定。ポスターが何枚か貼られた通路を通っていく時、必ず前方からカバンを持った男性が通り過ぎるという展開。
ところがこの男性視点の展開もある。その時、この男性は、迷う男と同じルートを通っている。視点が変わっただけなのかと思ったら、通っている場所まで変わったような感じで。この時の見せ方は若干、矛盾しているような感じが残った。
それと、異変が起きたら引き返せ、というルールで、迷う男は一度、少年と出会う。それも異変だったのではないのか。
・結局どうなった?
ひたすら出口に向かって、異変がないかを確認しながら進んでいく展開のこの作品。最後の最後で、えっ?って感じの終わり方。つまりどうなったのって感じで、これ以上書いたら致命的なネタバレになるから書けない。
この作品を見たら、議論したい内容。終わり方があまりにも謎めいていて、語り合ってみたくなる。是非とも見た人の感想を聞いてみたいと思った。
終わり方があまりにも意味深でどのように消化したら良いのか、理解に苦しむ作品でした!
鑑賞日:2026年5月9日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
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