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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

独り言:延滞 or 追加

更新日:2021年11月28日


 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日は内視鏡で診察を受けてきた。鼻の中がムズムズする。その後、図書館へ行ってきた。


 図書館などに行くと、気になる言葉。それは”延滞”。


 学生の頃、レンタルショップでバイトをしていたことがある。そこで先輩店員から教えられたこと、それがこの”延滞”という言葉の使い方。


 返却期限を過ぎて、返しに来られたお客様がいた時に、”延滞料金”というのはダメだと学んだのがとても印象的。その理由は、お客様に否定的な印象を与えるからというもの。なるほどって思ったものである。では、代わりになんというのか。黙って受け取るわけにもいかないので、もちろん表現がある。それは”追加”である。”○日追加のご利用となりますので、追加料金は○です”と言った感じの表現でお伝えするようにと。


 このちょっとした言葉遣いにまで配慮するってすごい!って当時思ったもの。

 ところが、その後、社会人になってレンタルショップに行って、延滞して返却しに行くと”延滞料金”って普通に言われてしまうものだから、どうやら、私の行っていたお店が、お客様への配慮を大事にしていただけなのか、と思うようになった。


 図書館でも、”延滞している本があると、自動貸出機が使えないのです”って言われるので、やっぱりそのお店が特別だったのかなって思う。


 そして、そう言った特別な配慮をするところには頑張って欲しいって思うものである。


 皆様は、接客業でここはすごいって、どんな時に感じられますか?


 それでは、また明日!


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