国内ドラマ『終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-』第10話 二人の関係はどこに落ち着くのか!?
- Dancing Shigeko

- 2 時間前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
集団訴訟はどうなるか?
今回は国内ドラマ『終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-』第10話を紹介します!
[内容]
#10 仲間の危機を救え…!隠蔽企業と最終決戦
御厨の新社長に彩芽が就任していた。
ゆずはは海斗が就職したところが御厨グループの遺品整理会社だと気づいて鳥飼に相談していた。勤怠を記録しておこうと結論。
鳥飼は陸が真琴先生を誘ってサンドイッチを食べようというので、誘ってピクニックをしていた。そこに利人が現れる。利人は鳥飼と話をしていた。
そして集団訴訟に向けて準備が着々と進むのだった。
[感想]
集団訴訟に動き出す1話。
・どうしてそこまで働く?
海斗がチームリーダーとして現場で遅くまで働いている。毎日1:00頃になっている。朝も6:30には家を出て仕事。それを1ヶ月近く続けている。仕事を他に頼める人がいないから、とは言え、その労働環境をおかしいと思わないのか。ふらっと倒れてしまうくらいの疲弊っぷりなのに、まだなお仕事を続ける。
そこまでさせるのは何か?責任感?これが仕事という意識?過労死とはこうやって出来上がっていくものなのだろうか。
・利人の気持ちを知って?
鳥飼、陸、真琴でピクニック気分を味わっているところに社長の座を彩芽に持って行かれて沈んでいる利人がやってくる。鳥飼と話をしたいという利人。子供を作らなかったのは、御厨ホールディングスと関わったら不幸だと思っていたからという。そういう関係に関わらせたら不幸と思っていたからだと。利人自身は御厨ホールディングスのやり方を快く思っていない、というのが見て取れる。
彼が最後に出す決断は何か?真琴の幸せのために離婚を選ぶか?御厨ホールディングスの罪を白日の元に晒す役に回るか?元々、御厨のやり方に疑問を感じているところからいくと、利人が真琴の味方に回るのではないかと、その展開から予想された。
・距離感が確実に
陸が真琴先生に会いたい、と言い出したのがきっかけなのか、鳥飼と真琴の距離感がすごい勢いで近づいている。陸を真琴が預かっているような感じになっている。もうこの三人、限りなく家族という感じになっている。
不倫騒動に巻き込まれる展開になっているけれど、このまま二人の関係が終わるとは思えない。やはり、最後に利人が加担してくれるのではなかろうか。
御厨ホールディングスを打ちのめすことができるのか。鳥飼と真琴の関係にも注目の1話だった。
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それでは、また次回!
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