国内ドラマ『恋は闇』第5話 設楽の真実に迫る鍵は…血液と謎の女?
- Dancing Shigeko
- 6 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
設楽の容疑は深まるのか、晴れるのか。
今回は国内ドラマ『恋は闇』第5話を紹介します!
[内容]
#5 疑惑、深まる
五人目の犠牲者が出て、警察は設楽貫路への疑惑の目を強めていた。しかし小峰と大和田は設楽浩暉を疑っていた。
筒井の親友・内海は設楽の噂を聞いて、それを筒井に共有していた。筒井の元には設楽の母の事件に関する事件調書が送られてきていて、筒井は少しずつ設楽のことを探るようになっていくのだった。
[感想]
設楽への疑惑の目が加速する1話。
・客観的に判断して
殺人があった時に設楽のアリバイがない、これまでにドライブレコーダーのデータを削除している、犯人と同じ靴を履いている、注射器を購入しているなどの状況を考えたら、設楽は限りなく黒。
これだけの情報があっても逮捕に踏み切れないのは、犯行の直接的な証拠がないから。靴もルミノール反応がなかったし、アリバイがないだけでは証拠にはならない。
しかし、あまり関わらない方がいいのではと思う。または関わるなら犯人であるエビデンスを見つけるための動きをした方が良いのではなかろうか。
・恋愛感情は仕事の邪魔?
しかし筒井は設楽の前では甘えん坊な動きばかり見せている。こんな疑わしい人のことを好きと言える感覚はどうなのだろうか。正直疑ってしまうけれど、恋は盲目とはこのことを言うのか。
もし設楽と個人的な関係になっていなかったら筒井は、設楽を疑わしい人物として見ていたのではないのだろうか。それだけに恋愛感情が仕事の邪魔をしているように感じる。
設楽が血液を取る趣味があることを聞いても、なんとも思わないのか。
恋愛感情というのは恐ろしいものである。隠し事しかしていない感じの設楽のどの辺りに魅力を感じたのだろうか。疑問が深まる。
・あなたはだーれ?
それでも筒井は少しばかり設楽の行動を気にし始める。そのきっかけは設楽の母殺害時の調書が届いたこと。それを読んで以来、設楽には裏の顔があるのかもしれない、と気になり始めて、設楽の家に向かう。ここからは強引に中に入れさせてもらって、そこで血液が入った袋があるのを発見。
そんな中、謎の女性が現れる。彼女は一体、何者?まさかの共犯者?
設楽は本当に犯人なのか、捜査は加速していくのか、謎の女性の登場でどこに転がっていくのか、読めない展開が続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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