国内ドラマ『恋は闇』第4話 Xデー5月5日…殺人鬼ホルス、ついに姿を現す!?
- Dancing Shigeko
- 7 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
Xデーが近づいている。
今回は国内ドラマ『恋は闇』第4話を紹介します!
[内容]
#4 殺人鬼、現る
5月5日が近づいている。ホルスの殺人再発をするために当日現場に筒井は向かうという。設楽にもきてもらうようにお願いする筒井。それまで声がけをする。
そして当日。現場で怪しい人物が現れないかを見張る筒井。一人で住宅街がわに回ることになっていた。雨が降ってくる中、夜まで待ち続けていると、目の前にレインコートを着て顔が見えない人物が現れる。手には包丁を持っている。筒井は必死で逃げるが追いつかれ、殺されそうになるのだった。
[感想]
5月5日が訪れる1話。
・犯人の心理
マスコミで次の犯行場所の予測が報じられている。こんなに大々的に放送されている状況の中、犯人はどう考えるのだろうか。実際にその場所を狙っているのだとしたら、少しは方針を変えようと考えるのか。
それとも自分ルールを守ることに固執するのか。それに一般人たちはどう考えるのだろうか。いくれマスコミが騒いでも自分には関係ないと思うだろうか。予測であって犯人からの予告ではない情報にどれだけ行動を変えようと考えるものなのだろうか。
結局、どんなに頑張っても、警察を動かさないことには何も変わらないのかもしれないと感じた。
・殺されかけて
筒井は犯人と遭遇。追われているのに身を隠して逃げるのをやめる。そしたら犯人に見つかり襲いかかって来られる。この時点で刺されてもおかしくない状況。
筒井は自分の命が危険にさらされてどう考えたのか。結局、他の人たち同様自分は大丈夫と思っていたのではなかろうか。報道する側がじぶんはだいじょうぶなんて思っていたら、真実味が出ないように感じた。
・それでも殺人は起きる
筒井が襲われて、ホルスの殺人は止められたと喜ぶ筒井たち。ところが実は既に女性が1人犠牲になっていたと言う展開。
この状況、設楽が犯人で確定に見える。実際そうではないのか?これで違うとなるとしたら、設楽の父が犯人と言うことになるのか?
誰が犯人なのだろうの答えは最終回まで引っ張られるのだろうかと想像する1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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