国内ドラマ『告白-25年目の秘密-』第9話 感想 | 麻里子らしい「雪村だからセーフ」

こんにちは、Dancing Shigekoです!
二人の関係はどう変化していくのか。
今回は国内ドラマ『告白-25年目の秘密-』第9話を紹介します!
[内容]
#9 全ての秘密の扉が開いた
雪村は目が覚めると部屋に麻里子がいて驚いている。そして麻里子に全て話すように言われ、時間をかけて麻里子の誘拐1週間前にいじめられているところを救われたことから話し始める。
全てを聞き終わった麻里子の反応は、知らない人が付き纏っていたらアウト、自分が嫌がっているのにやられていたらアウトと言った上で、雪村のことは知っているから、セーフと。そこに相良がやってくる。二人が無事なのを見て安心して帰っていく。麻里子は安全が確認されるまで、しばらく幸村のところに泊まると言って、共同生活が始まるのだった。
[感想]
雪村が25年間、麻里子を見てきたこと。
それを知った麻里子がどう受け止めるのかが気になった第9話。
・「雪村だからセーフ」が麻里子らしい
雪村は目を覚ますと、部屋に麻里子がいた。
麻里子に全て話すように言われ、雪村は麻里子の誘拐1週間前、いじめられているところを助けてもらったことから話し始める。
25年間、麻里子を見てきた。
普通ならかなり警戒する話だと思う。 知らない人に25年も見られていたと聞けば、怖いと感じても不思議ではない。
ところが麻里子は違った。
知らない人が付きまとっていたらアウト。
自分が嫌がっているのにやられていたらアウト。
でも雪村のことは知っているからセーフ。この受け止め方が、いかにも麻里子らしいと感じた。これまで恋愛に対して、どこか機械的な感覚を持っていた麻里子。
そんな麻里子だからこそ、雪村の先回りした気遣いに心惹かれていったのだと思う。
その気遣いができた理由も、自分のことをずっと見ていたからだと理性で理解して受け止める。
一般的には不思議でも、この作品の中ではとても自然な流れに感じた。
・雪村は相良にも救われている
麻里子をずっと見守ってきたのと同じくらい、雪村にとって相良も大切な存在。 挫けそうになっている時にいつも話を聞いてくれていた。
その相良がずっと苦しい過去を抱えていたことに気づけず、雪村は心底申し訳ないと思っている。その様子が印象的。
いつも自分のことを明るく支えてくれていた相良が無理をしていた。そう気づけなかったことを悔やんでいる。雪村の優しさが滲み出ていた。
そんな雪村に相良も救われた感じになっていたのが良かった。
・雪村の部屋が帰る場所になっている?
麻里子は、安全が確認されるまで雪村のところに泊まると言う。
ただ、見ていて思った。
もう危険だから泊まる、というだけではないのではないか。畑野が捕まっても、麻里子は雪村のところに行こうとしている。雪村の部屋が、少しずつ麻里子にとって帰る場所になっているように感じた。
二人の距離は、ここまで本当に少しずつ縮まってきた。
だからこそ、このまま自然に距離が埋まっていくのだと思っていた。
・最後の一言で不安が広がる
ところが最後に雪村が言う。麻里子さんを守りたかった。でも、それができなかった。
この言葉がかなり気になった。
最悪の事態が起きるのではないか。
麻里子の身ではなく、雪村の身に何か起きるのかもしれない。
もちろん、麻里子の身に起きても辛い。
ここまで少しずつ埋めてきた二人の距離が、最後まで埋まりきらない。
結ばれずに終わってしまう。
そんな展開になったら辛すぎる。
第9話の最後で、一気に不安が広がった。
それだけに、最終話がどうなるのか非常に気になる第9話でした!
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それでは、また次回!
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