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国内ドラマ『イグナイト -法の無法者-』第6話 高井戸、過去を打ち砕く!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 10月31日
  • 読了時間: 2分

更新日:5 日前

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 市長を倒せるのか。


 今回は国内ドラマ『イグナイト -法の無法者-』第6話を紹介します!


[内容]

#6 裏切りの行方

 週刊誌に宇崎の暴力沙汰が取り上げられ、ピース法律事務所の評判が落ちていた。さらに松原知里を中傷する記事も公開され、松原は裁判を取り下げると言い出していた。宇崎は本人にあって、訴え、さらに市役所に行って知里について聞いて回っていた。

 轟は免許差し押さえの可能性まで出てきて調停に呼び出されていた。

 そして裁判が始まる。高井戸と対決することになるのだった。


[感想]

 轟と湊市役所との対決が行われる1話。

・作れるものはなんでも

 THREE STAR LAW OFFICEの千賀。勝つためになら何でもする。作り出せる情報はなんでも作ってそれを事実にしてしまったらいい、と言い切っている。知里が市長に対して逆パワハラしていた、といった記事を平気で流している。

 裁判になったら、何をされるかわからないという恐怖を感じる。現実は真っ当な弁護士が多いことを信じたい。


・宇崎のウザさが

 これまでの数話は宇崎のウザさが際立っていた。しかし、気のせいか、今回はだいぶ控えめ。市長の秘書に会いに行った時も、純粋に熱く訴えているだけで、ウザさがなくなっている。これまでの中でやりすぎたと反省したのか。

 それとも雑誌に自分が悪徳弁護士と紹介されて控えているだけか。このくらいがちょうどいいように思う。


・高井戸の狙いは

 湊市役所の弁護人代理を高井戸が受け持つことになる。轟たちの尋問の後に、今度は高井戸が証人喚問している。証人は市長秘書の小谷。小谷が明らかに市長に不利になる証言を始めても止めることなく、どんどん質問をかぶせていく。そして明らかに湊市役所側が敗訴になりそうな気配。

 千賀は当然、何をしているんだと、高井戸に激怒。すると高井戸は、「高井戸工業」と過去の裁判のことを持ち出す。

 高井戸は自分の親を貶めた千賀に復讐することが目的だったのが明らかになる。その徹底っぷりが恐ろしかった。


 高井戸を敵に回すとおそろし、と感じる1話だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


[関連感想]


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