国内ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第9話 父、出所!?
- Dancing Shigeko

- 3月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな展開?
今回は国内ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第9話を紹介します!
[内容]
#9 凶弾
柊の父親が出所してくる。妹の陽菜が父親と連絡をとっていることを知って、柊は止めるが陽菜はこれまでの思いを柊にぶつけてくる。
時同じくして、交番で警官を襲って拳銃を強奪する事件が発生。柊たちが聞き込みをしていると発砲音を聞く。柊が駆けつけると父親が銃を持ってそこにいた。柊を見た父は何も言わずにその場から去って行く。
重要参考人に柊の親が関係しているとなり、柊は捜査から外される。柊は休みを取って独自に捜査を進めようとするが、土屋らが支援するのだった。
[感想]
柊の父親が出所してくる一話。
・柊班解散!
ドラマが終盤を迎えている。最後を仄めかすような展開。柊班が解散の危機にあることを仄めかされる。土屋が部署を異動して今や柊班は3名。しかも特殊待機班と言う立場。てっきり殺人事件などの捜査には参加しないのだと思っていたら、そうではなく、今回の警官襲撃事件は捜査に加わっている。
柊班が解散して終わるか、解散を阻止してメンバーが充実してこれからも柊班の可能性を残して終わるか、どっちなのだろうか。後者になれば、続編も視野に入れているのかもしれない。
次回最終回どっちになるだろう?柊班、継続に一票!
・殺人前歴者は繰り返す?
柊の父が出所。いきなり警官を襲って銃を盗む。犯罪者は、特に殺人の前歴を持つ人は繰り返すものなのか。セカンドチャンスを大事にしようと思わないのだろうか。
それとも今回の殺人には何か意図があるのか?20年前の母親殺害の背景に繋がって行くのか。なんにしても殺人を正当化してはいけないのだろう。夏目は何を企んでいるのか?
・トリガーを引くのか?
夏目から銃を回収することに成功した柊。銃口が夏目の方を向いている。そのままトリガーを引いてしまうのか。あの距離でトリガーを引いたら、土屋たちもどうすることもできない。どうなる?
と心配しても、きっと撃たずに終わるのだと先が予想される。この予想を裏切る展開になったら、すごいと思う。
父の行った殺人を受け入れることができるのか、柊の決断が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!






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