国内ドラマ『MR -医薬情報担当者-』第1話 感想 | 仕事のできる紀尾に期待!有害事象の問題を突破できるか?

こんにちは、Dancing Shigekoです!
WOWOWオリジナルドラマ。
今回は国内ドラマ『MR -医薬情報担当者-』第1話を紹介します!
[内容]
天保薬品の紀尾は薬品の売り込みに病院を回っていた。
そんな中、天保薬品の心不全治療薬の副作用で腎機能障害が出たと病院から連絡が入る。紀尾は担当医師、現場の情報収集を進め、自分たちの薬が原因ではないことを説明していくのだった。
[感想]
製薬会社のMR・紀尾が、自社の心不全治療薬に副作用の疑いが持たれたことを受け、医師や現場から情報を集めて原因を調べていく1話。
・紀尾の説明力を見て、自分ももっと専門知識を身につけたい
薬の成分などから、どんな効果や効能があるのかをスラスラと説明している紀尾。データも上手に活用していて、見ていて仕事ができる人だなぁと感じる。
このくらい専門知識を持って説明できる人とだったら、仕事がスムーズに進みそうだし、信頼できそう。
自分自身も、必要に応じて専門知識を活用して説明できるようになりたいと思っている。
だからこそ、こういう仕事のできる人を見ると、自分ももっと知識をつけていかないといけないという刺激になる。
紀尾のように、自分の専門分野についてしっかり説明できる力を身につけていきたいと思った。
・医薬品と医療機器、有害事象にはどんな違いがある?
仕事柄、「有害事象」という言葉をよく聞く。
副作用と有害事象。今回のドラマを見ていると、薬の世界では特に神経質になる部分なのだと感じる。
自分の仕事でも有害事象という言葉は使われるものの、実際にどのような事象が起こるのか、なかなかイメージしづらいところがある。
医薬品と医療機器では、そもそも発生する有害事象の系統が違うのだろうなぁと思いながら見ていた。
今回のように、薬を使用した後に腎機能障害が発生し、それが薬の副作用なのかどうかを調べていく様子は、自分にとっても参考になる。
同じ医療に関わる製品でも、扱うものが変われば注意する部分も違ってくるのだろうと思った。
・人命を救う医師は、他の仕事より偉いのか?
病院では、MRは廊下の端を歩け、エレベーターは使わず階段を使え、といった感じで描かれている。
患者第一という雰囲気が強いのだろうなぁと思う。
ところが、実際には患者以上に院長や医師の方が権力を持っているようにも見える。
それにしても、なぜあんなに人当たりがきついのだろうか。人の命を助けているという自負があるからこそ、あのような態度になるのだろうなぁとは思う。
ただ、医師の仕事がすべての仕事の中で一番偉いと勘違いしているように見える時があるのが気になる。
人の命を助けるという重要な仕事をしていることと、他の仕事をしている人に横柄な態度を取ってよいかどうかは、別の話だと思う。
病院という場所ならではの力関係なのかもしれないけれど、どうにも違和感が残った。
・仕事のできる紀尾が、最後は権力に屈するのか?
さて、この先の展開はどうなるのだろう。
紀尾が新たに売り込もうとしているがん治療薬。この薬の副作用で患者が死亡し、そのことで訴えられて、最後は紀尾が会社を辞めるという流れになるのだろうか。
あるいは、副作用の疑惑をどのように晴らしていくのか、というストーリーになるのか。
今回の紀尾の仕事ぶりを見る限り、有害事象の問題に直面しても、持ち前の専門知識と説明力でなんとか突破してほしいという気持ちはある。
ただ、その行動を潰そうとする圧力が加わり、結局は紀尾が権力に屈するという展開になるのではないかという気もしている。
どちらかと言えば、後者よりも紀尾が会社を辞める展開になりそうな予感がある。
もしそうなるのだとしたら、ちょっと魅力的ではない。
せっかく仕事のできる紀尾が主人公なのだから、その能力を発揮して問題を乗り越えていく姿を見たい。
とはいえ、実際にどんな展開になるのかはまだ分からない。
紀尾の専門知識と説明力に刺激を受けながらも、最後は権力に屈してしまうのではないかと気になった第1話でした!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!(26.10.19)
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