国内ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第3話中学生の恋が招く誤解!?北くんと33%会に波乱の兆し
- Dancing Shigeko

- 7月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
次はどうなる?
今回は国内ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第3話を紹介します!
[内容]
#3 西野に隠されたツライ過去
西野に惚れている女子中学生がいる。本屋でいつも西野の様子を見ていると南が親しく話しかけにいくのを見かけていた。
南は家では東子と揉めてギクシャクしていた。そのことを気にして北くんが本屋に来る。西野の手伝いがてら店頭に立っていると女子中学生の友達に勘違いされる。そして事態はややこしい方へと向かうのだった。
[感想]
33%の会の存続が怪しくなる1話。
・同棲に無理がある?
南と東子が衝突する。東子が作ろうとしているものに対して南が手を加えようとする。その結果、言い争いになってトマトソースが飛び散ると言う流れ。その出来事がきっかけでしらばく東子と南が険悪な感じになる。
同棲生活、結婚しているわけでもない赤の他人が4人共同生活していたら、当然衝突することだってあるもの。それでも同棲を続けると言うのは鉄のハートの持ち主たちと感じずにはいられない。どうなっているのか?
・中学生の恋愛
西野に惚れている中学生。その子を好きな同級生の男子。彼が西野に勝負を挑もうとする。野球で勝負して、勝ったら手を引けってね。中学生ってこんなに発想が稚拙だったかな?大人に喧嘩をふっかけるとは若さのなせることなのか。それだけ、彼女のことが好きなのか。健気なものだとも感じる。
・みんなスルー?
北くんが謎のペンダントを落とす。みんなもっと注目するかと思ったら意外にも、その後の南と東子の会話で全てが消えていく。この辺りの感度がかなり鈍いことが驚き。その感度だからみんなで仲良く過ごすことができるのかと納得する部分もあり。
彼らは一体どこにアンテナを張っているのだろうか。謎の集まり会はしばらく続きそうな感じ。
北くんが何を隠しているのか、その事実が明らかになる時に何かが終わるのだろうなぁと漠然と感じる1話だった。
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それでは、また次回!
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