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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

アニメ『鬼滅の刃 無限列車編』第4話 魘夢を斬る

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 2週間ぶりのTVアニメ版『鬼滅の刃 無限列車編』。


 今回は、『鬼滅の刃 無限列車編』第4話を紹介します!


 前回の感想→第3話


[内容]

#4 侮辱

 炭治郎は夢から目覚めるために必要なことは自らの死だと考え、首を切る。そして目が覚めると、煉獄さん、善逸、伊之助もまた寝ていることに気づく。縄で見知らぬ青年が繋がっているのを日輪刀で切り離そうと考えたが、すぐに考え改め、禰󠄀豆子の燃える血で切ってもらっていた。

 そして炭治郎は鬼を探しに車両を移動していく。前方車両に魘夢を発見。何度となく、強制昏倒催眠の囁きで眠りに落ちながらも、立ち上がって魘夢の首を落とす。しかし、本体はすでに列車と同化しているのだった。

[内容]

 炭治郎が魘夢と対決する一話。

・無意識領域での描写に違いあり?

 炭治郎の精神の核に連れていかれる場面は、炭治郎が起きた後に出てきていたような記憶がある。また伊之助が侵入者を追いかけて行った時の場面。崖のところで伊之助が大きくなったけど、劇場版ではそんなことがなかったように思う。そろそろ劇場版を復習してみたくなる。そのあたりの描写を変えているのか、いないのかを確認したくなる流れだった。


・炭治郎の心は温かった

 炭治郎の無意識領域に入った青年。炭治郎の心の精霊に連れられて、精神の核に連れていかれる。その時、炭治郎が覚醒して、青年の立っていた箇所に大きな穴が出現する。この辺は劇場版になかった描写。さらに落ちていく青年を光る精霊の一体が掴んで助け出す。手を触れられた時に、炭治郎の心の温かさを感じたと言う。

 炭治郎の無意識領域は済んでいるだけではなく、精神の霊は温かさを持っていたと言うのが発見。


・気になる無意義領域の先

 善逸と伊之助は、無意識領域が凄すぎて、結局、精神の核を見つけることができずじまい。一体、二人の精神の核はどんな場所にあったのだろうか。善逸の無意識領域は真っ暗なのだから、精神の核の僅かな明かりで、遠くからでも見つかりそうなモノ。見つからないと言うことは光を吸収する暗闇ということになる。果たして…

 そして伊之助。岩だらけで途中、崖もある。本当にそこに精神の核はあるのか?凄すぎる、伊之助。

 改めて見ると、この二人の無意義領域が常人離れしていたのを感じた。


 次回、伊之助も起きて、いよいよ魘夢をたおしにいくたたかいが始まる。


 皆様の感想も是非お聞かせください!

 それでは、また次回!



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