アニメ『頭文字D』第21話 勝負を受けるのか?
- Dancing Shigeko

- 4 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
何が起きる?
今回はアニメ『頭文字D』第21話を紹介します!
[内容]
ACT.21 スーパースターからの挑戦状
夏休みが終わる。樹はクラスで自慢話を披露していた。拓海はいつも通り。なつきから出かけようと誘われるがバイトがあるというので、別の機会にする。そのバイトの時に高橋涼介から勝負の申し込みをされる。
その勝負のことが頭に常にある拓海。なつきと出かけても上の空。それ以降もずっと考え事に耽っているのだった。
[感想]
二学期が始まる1話。
・自慢好きな樹
夏休みが終わり、始業式の日、樹が峠を走った話を自慢している。自分が何をしてきたかを楽しそうに話せる人ってすごいと思う。というか、樹の場合、自分が走っているのではなく拓海が走っているのだけれど、それを自分ごとのように話すのだからすごい。
あれだけ話すのが好きだったら、毎日が楽しくて仕方ないのだろうなと思う。
・拓海に挑戦状
ガソリンスタンドのバイトをしていると花が届く。その花にはカードも添えてあって、拓海に対して勝負の申し込み。なんとまぁ、キザな勝負の申し込み方。花にメッセージカードとは、一体、どういう感覚なのか。勝負の申し込みでそれだけの演出をするのだから、勝負当日もさぞ、相手を刺激するような登場の仕方をするのではなかろうか、と想像される。
ところで、拓海が高橋涼介と勝負すると知ったら、真子は観戦にやってくるのだろうか。
・なつきとの関係
池谷と真子の関係はうまくいかなかったけれど、拓海となつきは順調。考え事に耽っている拓海と一緒にいても、なつきは愛想をつかすことなく、話を聞く姿勢を見せている。そして車の中ではキスもしている。この二人はこのままこの先もいい感じで関係を続けていけるのか。高校生の頃から交際が始める場合、長く続くのだろうか。
新たな季節が始まった、と感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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