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アニメ『青の祓魔師(エクソシスト)京都不浄王篇』第10話 不浄王はマシュマロマン?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年1月18日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 不浄王を止められるのか。


 今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)京都不浄王篇』第10話 を紹介します!


[内容]

#10 不撓不屈

 不浄王が復活する。勝呂の前に立ちはだかっている。燐は必死に向かおうとしている。

 周りのものたちは瘴気が強すぎて一旦、結界の外に出ていく。子猫丸と志摩が燐と勝呂がまだ中にいることを知らせるとシュラは再び中へ入っていく。

 雪男は志摩兄と共に藤堂と戦っていた。一度は動きを封じたと見えたが再び反撃してくる。

 燐は勝呂が限界なのを知って、ついに剣を抜くのだった。


[感想]

 不浄王が復活する一話。

・雪男と藤堂

 志摩兄がやってきて藤堂に対抗している雪男。火属性同士の戦いで、志摩たちの炎を吸収していく藤堂。雪男はいっそのこともっと火を吸収させて飽和させる作戦に出る。その作戦がうまくいって、藤堂は灰になるのだけれど、すぐに活動再開。不死身状態。フェニックスを中に持っているからなのか。

 死なないと言うのはどんな感じなのだろうか。


・撤退組

 不浄王が復活して、あまりにも大量の瘴気が吐き出されて、シュラたちは一旦結界の外に撤収していく。このままでは全員やられてしまうと言う感じ。菌を含んだ大量の風が吹きつけてきているだけにも関わらず、劣勢の明陀の僧たち。この戦いとは呼べない戦い。

 たくさん血が飛び散ると言う感じではないのは、ありがたいのか?


・守り続ける二人

 そして残された二人。勝呂はギリギリのところまで消耗している。燐は剣が抜けず自己嫌悪。もう飽きられた勝呂に、空元気で京都タワーへ行こうと冗談を言っている。その様子に、燐を本当の友達と呼ぶ。その言葉がきっかけで燐の中の何かが弾けて剣が抜ける。思っていた以上にあっさり不浄王が倒される。

 これがラスボスではなかったとは。では誰が最終的に面倒を起こすのか?雪男と戦っている藤堂か?


 不浄王は倒せたのか?まだ先が分からない一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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