アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第62話 もうすぐ？！

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　最終決戦？

　今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第62話を紹介します！

[内容]

#62 凄絶なる反撃

　お父様に全員で総攻撃。兵たちを賢者の石に変えようとするのをエドたちが必死に阻止。爆発のようなエネルギー派で北門がなくなってしまう破壊を見せるが怯まず攻撃。グリードがお父様のバリアを突破して、そこにみんなが加勢する。そしてエドが一気に攻め込んでいくのだった。

[感想]

　お父様を倒すために総力戦になる一話。

・目が見えなくても

　マスタングは目が見えない状態でもホークアイの協力のもと、お父様に向かって正確な炎の錬成を行なっていく。確実のその灼熱の炎がお父様を消耗させていく。この二人、最高のパートナーだと改めて感じる。二人一組。このまま二人は常に行動を共にしていくのだろう。

　ブラッドレイが倒れた今、アメストリスを引っ張っていくのは、マスタング、またはアームストロング。どちらかだろうからね。

・倒すために犠牲もつきもの

　お父様の暴走をみんなが必死になって止めようと攻撃の手を緩めない。しかし、それでもエドが身動きが取れない窮地に陥ってしまう。そのピンチを助けるのはアル。江戸の右腕を取り戻すために自らの魂を使う。

　アルはどこに消えた？門の前で待っていた体の中に吸収されたのか。強大な敵を倒そうとする時、何かしらの犠牲はつきものだと思うものの、苦しい展開。

・皆が力を合わせて

　エドをはじめ、イズミも、マスタングも、キメラたちも皆攻撃の手を緩めない。ブリッグス兵もアームストロング（アレックス）と共に戦っている。一つの攻撃目標に向かって攻撃を繰り返していく。

　さらにグリードも加わって、共通の敵を倒すことに協力している。諦めない心、ついにお父様が滅びそうな気配。フラスコの中のホムンクルスがもうすぐ、元の状態に戻る。

　いよいよ勝敗を決する時が来ると感じる一話だった。

　前話感想→こちら

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　それでは、また次回！