アニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第17話 風林、風前の灯火!?
- Dancing Shigeko

- 10月17日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
試合は決着するのか?
今回はアニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第17話を紹介します!
[内容]
#17 まさかの登板
太鳳がアウトになり攻守交代。いい流れのまま5回裏の攻撃を切りたいところだったが、藤井が限界。そこで登板したのが弥生。決め球にフォークボールを使って上位打線を打ち取る。6回表、弥生からの好打順。弥生が出るが、大吾がゲッツー。仁科も倒れる。裏の攻撃は弥生が抑えて、7回。アニータが出るが、続く丹波はアウト、関鳥も打ち取られる。佐倉は必死に粘るが、ショートゴロ。絶体絶命のところ、一塁への悪送球でなんとか繋がるのだった。
[感想]
大尾中との戦いが終盤を迎える1話。
・快投続き
藤井も、まさかの弥生も快投。特に弥生はかなりの実力派。太鳳がずっと気にしているところを見ると過去に大きな怪我をしたのだと思われるけど、ここまでのところ順調に抑えていっている。実は風林中、ピッチャーが豊富にいる。この大会をきっかけに4人体制で投手陣を回していけそうな気配。風林中、夏の大会では間違いなく優勝候補になると思われる。
この大会ではちょっと難しいか?
・絶望に陥りやすい
大吾は一つのミスで落ち込み傾向。弥生がノーアウトで塁に出て、チャンス。藤井の好投、弥生の好投で流れは風林に来ている。それなのにダブルプレーに終わり、呆然。半分、諦めムードを漂わせている。張りつめていた思いが途切れかかっている感じが出ている。本来のネガティヴ大吾かよく顔をのぞかせる1試合という感じ。
この試合で大吾自身もかなり成長しているように思う。夏に向けてどんなふうに成長していくのか?吾郎が見ていると知って、もう一踏ん張り見せるのか、期待してしまう。
・諦めない心
吾郎の存在よりも前に、大吾を支える選手がいる。それは佐倉。彼女は常に大吾を見ていて落ち込み始めていると感じたら、常に適切な声がけしている。佐倉はしっかり大吾を支えている。いい関係だと思う。
最終回、佐倉が作ったチャンスはどう繋がっていくのか、目が離せない1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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