アニメ『メジャー 第6シーズン』第13話 連敗の責任は誰にある?─崩壊と再生の予兆
- Dancing Shigeko
- 11 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
マードックとはうまく行くのか?
今回はアニメ『メジャー 第6シーズン』第13話を紹介します!
[内容]
#13 負の連鎖
マードックの加入以来、ホーネックは連敗。オーナーからもマードックを外せと指示。しかし監督は辛抱強く使う。6連敗で迎えた試合。吾郎の先発。吾郎は自分の試合から連敗が始まった.、その責任をとるべく全力で投げていく。0点で抑えていたが、6回にロイとマードックの連携エラーでランナーが出る。今にもチーム内で乱闘になりそうになるのだった。
[感想]
ホーネッツの雰囲気が悪くなっていく1話。
・1人の責任になることはあるのか?
ロイたちがマードックが来てから連敗。このまま消化試合をこなすことになりそうだとメンバーと話している。吾郎はただ黙って聞いている。ワッツが、その発言に釘を刺す。本当にマードックだけの責任かと?
逆転の最後のチャンスでヒットが出ずアウトになって、試合を終わらせた直接的な原因は作っているかもしれないがそこまででも全員で点を取れていないのは事実。誰か1人を悪人にしたくなるのは人の性なのだろうと感じる。
・ワッツが語る過去
吾郎はワッツがマードックの肩を持つ理由を聞く。すると、マードックが若かった時、ワッツとマードックはマイナーで同じチームにいたことを話す。そのチームでドーピングしていた疑惑をなすりつけられたと言う。それ以来、仲間を信じなくなったのだと。
だからと言って周りに当たるようになるのがマードックに足りなかったところだろうか。
・吾郎が空気を変えるのか
マードックの過去を知り、吾郎はからの宿泊部屋へ行く。すると家族に会う。マードックに直接会うことはできなかったものの、吾郎は次の登板で気迫のピッチング。100マイル超えのボールを次々と投げ込んでいく。
この気迫のピッチングがマードックに変化をもたらすのか。もたらすと信じたい。
吾郎が流れを引き戻してくれそうな予感が残る1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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