アニメ『メジャー 第6シーズン』第10話 夢と恋、揺れる夏─清水の選択は?
- Dancing Shigeko
- 2 日前
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更新日:1 日前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
吾郎はそのまま突っ走るのか?
今回はアニメ『メジャー 第6シーズン』第10話を紹介します!
[内容]
#10 それぞれの夏
清水は夏休みにアメリカに行こうと考えてバイトを掛け持ちしていた。その結果、ソフトの練習に遅刻したり、仮病を使って休んだりするようになっていた。キャプテンから呼び出されて、初のインカレ出場が決まって大事な時だから、しっかり練習に打ち込んで欲しいと釘を刺されるが、練習試合に遅刻。そして今のままなら来なくていいと言われるのだった。
[感想]
清水がソフトを続けることに迷いを抱く1話。
・恋愛かソフトか?
清水がキャプテンから、バイト掛け持ちでソフトボールに集中できない間は来なくてもいいという。それで清水が部活を辞めようと思っていると家でつぶやいている。それを聞いた父親が、恋愛にうつつを抜かしているとはけしからん、と文句を言っている。清水は恋愛の何が悪い、と反発。
恋愛とソフトボールと。若い頃はその選択に悩むのだろうと思う。
自分だったらどっちだっただろうか?
ところで、この展開、実は吾郎が時々、電話をしていたら、こんなことにならなかったのでは?と思うと諸悪は吾郎か?
・父の静かな応援
そういう父親は実は子供たちの試合をしっかりと応援に来てくれているタイプ。今しか見られない様子を会社抜け出して見てくれていたという。それを聞いて清水はずるいよ、とこぼしている。父親とはそういうものなのだと思う。
少しでも子供にはしっかりしてもらいたい、今を大切にしてもらいたいと思うあまり、その瞬間瞬間は厳しくなってしまうのではないか、と清水の父親を見て考えていた。
・自分だったら?
清水がバイトを掛け持ちで、アメリカに行こうと思っているのを話す。子供がこんなことを言い出したら、どうするだろうか?もっと部活にしっかり打ち込んでもらいたいから、アメリカに行く費用は出すとか、思ってしまうかも?と思いながら見ていた。甘いのかな?
清水はソフトボールとアメリカと無事両立することはできたのか、この後の展開が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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